今日は怖い話。実はタレミミが中学生のとき、家の庭に出たんですよ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル←えっ!!まさか、ゆうれ、、、Σ(゜ロ゜;)!!
当時、家にはタレミミ(人間)の部下として白いタレミミ(マルチーズ)とバフ色のタレミミ(コッカー)のほか、しましま模様のタチミミ(猫)がいたんですよ((φ( ̄Д ̄ )ホォホォ←タレミミ(コッカー)以外はこっちのことを部下だと思っていたっぽい(´・ω・`)
んで、猫は昔から霊が見えるともいわれているように、タチミミもよく、あらぬ方向を凝視したり、突然見えない何かに対し目を見開いたりしていたのです( ゚Д゚)アライヤダ!!←タレミミが背後から声を掛けると、もれなく「シャー」。「忙しいから黙ってろ」的な怒りの返事をされるのが日常茶飯事だったのは秘密(;・∀・)エッ?
そんなある日の夜。1階リビングの窓から、タチミミが真っ暗な庭をカーテン越しに凝視していたんですよ(;・∀・)エッ?
「それが、そわそわした感じで落ち着きがなかったんですね〜」「私もまさかね。こんな時間に外に誰かいるはずもないし。な〜んて思ってたんですよ」←なぜ“稲川淳二”風ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ
そこで気になったタレミミは、タチミミをどかしてカーテンの隙間から外をこっそりのぞいてみたのよ。そして、視線を下に向けてみると、、、
目が合ってしまった! ギャ━━(゚Д゚;)━━━!!
タレミミは思わず「うわぁ!」と声を上げ、腰を抜かしそうになったわけですよ(((゜Д゜;)))
そしたら向こうもびっくりしたのか、ピョンッとね(;・∀・)エッ?
そうです。目が合った正体は野良猫。エアコンの室外機の上に乗ってこちらをのぞき込んでいたことに、タチミミが反応していただけだったのです(´゚д゚)(゚д゚`).ダヨネー
「怖いね〜」←棒読み
はい。では今回は夏を先取りして、怖い話からの〜、魚をさばいた際に出る生ごみの処理についてです( ゚∀゚)人(゚∀゚)イェイ←まだ年明け早々よ。気が早すぎる上に、いつにも増して唐突ね〜(。-ωー)ウム
特に夏場とかに、魚の内蔵とか内容物とかが腐った臭いほど怖いものはないと思いません?どうです、皆さん |・`ω・)←今は真冬の1月。「季節感ゼロ〜」だけど、気にせず話を進めるのね(「・ω・)「 ガオー
というわけで、魚から出た生ゴミを腐る前に処理できて、不快な臭いともおさらばできるオススメの便利家電、生ごみ処理機を紹介しましょうね〜Σd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!
タレミミが使っているのは↑。ふたを開けて生ごみを入れたら、ボタンを押すだけで処理が始まるシンプル操作が特徴。自動で運転時間も制御するパナソニックの「MS-N53XD」という家庭用の生ごみ処理機ね。キッチンにも置けるスリムサイズで、熱風で水分を飛ばして乾燥させるタイプ。俗に言う乾燥式の生ごみ処理機(・εー。)ー☆
乾燥後、枯れ葉みたいになって質量と体積が激減した生ごみは、そのまま燃やせるごみとして捨ててもいいし、有機肥料として家庭菜園にも利用できる( ̄▽ ̄)ノ_彡☆バンバン!
乾燥することで生ごみの体積が減るので、何もしてない生ごみと比べると1枚のごみ袋に入る量が増えて、有料のごみ袋代の節約にもなるという副次的効果もあるぞよ(´・ω・)(・ω・`)ネー
そして、水分が飛んでるので軽いし、ごみ袋から腐った魚の液体?がしたたる心配ともおさらばじゃ(☆ω☆)キッラキラ!!←乾燥済みの生ごみであれば、ためても臭いも虫がわく心配もないので、ごみ収集日に魚の生ごみを出し忘れても絶望的な気分にならずに済む模様(´∀`p〃qパチパチパチ
特に夏場、魚から出る生ごみの腐乱臭や虫がわいた光景が与える精神的ダメージといったらもうね…(゚Д゚υ≡υ゚Д゚)ァタフタ
お金をかけない方法としては、ごみ収集日まで、さばいた魚の生ごみを冷凍庫に保存して臭いを抑える工夫もあるっちゃある(ノ゚ー゚(; ̄□ ̄)ナヌッ?(爆)←まあ、冷凍庫のスペースに限りがあるし、家族からの「アイスが入らねーじゃないか」「ごみなんか入れないでよ。汚い」などの罵詈(ばり)雑言を浴びる可能性はあるけどね ( -_-)=○()゜O゜) ひでぶっ
んで、タレミミ愛用のMS-N53XDの大きさは幅26・8センチ、奥行き36・5センチ、高さ55センチ(ふたを開けると77センチ)。重さは12キロ←重量はあるけど、普通にキッチンにあるごみ箱のサイズ感ね(´・∀・`)ヘー
タレミミはこの処理機を無印良品の「ポリプロピレン平台車」の上に載せて使用。ジャストサイズで使い勝手がいいのじゃ。↑こうすると、普段は邪魔にならない位置に置いとける。水がしたたる生ごみを入れるときは、シンク(流し台)まで幅寄せ。すると床に液体をこぼすことなくなくポイッできるし、キャスターが付いているので、動かすのも楽になるなどいいことずくめ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆バンバン!
話が脱線したので戻すけど、約130度の温風で生ごみを乾燥除菌できるMS-N53XDは、独自の脱臭技術を用いているので稼働中の生ごみ臭もなし。タレミミが購入時に比較した小型で人気の類似商品は、たしかにこの処理機よりも値段は安い。ただ、脱臭フィルターの交換が定期的に必要という難点もある。タレミミはランニングコストがかかるのと、フィルター交換の手間、使用のたびに必要な手入れなどが引っ掛かったので、ほぼ手間いらずで使えるパナソニックのこの処理機を購入(´ー`*)ウンウン←家電量販店のスタッフによると、乾燥式としては、このMS-N53XDが容量も大きく、処理能力が高いので一番オススメだそうな☆(ゝω・)vブイッ!!
毎日の使用を考えると、タレミミみたいに面倒くさがり屋さんには、MS-N53XDが無難。微生物によって分解するタイプと違い、バイオチップや発酵促進剤などを別途買う必要もなく、臭いも漏れないので屋内で使える。買いさえすれば、後はキッチンに置きっぱにして、生ごみを入れてボタンを押すだけ(゜▽゜)ニパッ♪
生ごみが出るたび、処理した生ごみの上に追加で入れ続けることができて、ごみ収集日に処理機から↑のバケツみたいな形の処理容器(最大容量約2キロ)を取り出し、たまった処理済みの生ごみを捨てればオッケー(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
1回の最大処理量に当たる約2キロの生ごみを一気に乾燥させた場合でも、かかる時間は約5時間40分。電気代の目安も100円以下と経済的。稼働時は、処理容器内の下部にあるかくはん用の羽を回転させる機械音と本体後部からの排気音が聞こえるけど、タレミミ的にはうるさいかうるさくないかでいったら後者((φ( ̄Д ̄ )ホォホォ
多少の焦げ臭さや稼働音が気になるという人も中にはいるかもだけど、狭めのワンルームとかでなければ、うるさくて夜寝むれないなんてことはないと言っておこうp(`・ω・´)q
ちなみにMS-N53XDが、4人家族の1日分に当たる生ごみ量約700グラムの処理に要する時間は、約2時間15分。乾燥で重量を7分の1の約100グラムまで圧縮できる優れもの(・εー。)ー☆
実際に使うと↑こんな感じ。画像はモノクロにして生々しさを抑えておりますが、処理機の中に収まっている炊飯器の釜みたいな処理容器(取り出し可で水洗いでき衛生的)に、アジをさばいて出た生ごみを入れた状態。卵の殻とか野菜くずなども一緒にポイッ( ̄ー ̄)ニヤリ←ただし、サザエの殻とか動物の骨みたいな硬いものは処理容器に穴が開くので使用不可(°◇°;)ゲッ
↑は乾燥処理の終了直後。ちょっとだけ見えてるのが、かくはん用の羽ね。まだほっかほかで湯気が出てるので白めな画像となっております(-εー。)ブーブー
まあ、こんな感じで体積がかなり減る。当然、生ごみの臭いも一切しない。魚の生ごみは面影がなくなって枯れ葉みたいに乾燥。ちなみに、写ってる繊維みたいなのはバナナの皮ね( ゚Д゚)アライヤダ!!
最後に生ごみ処理機を安く買えるプチ情報を一つ(*´∀`p〃qパチパチパチ
ごみ処理費用の軽減を目指す自治体も多く、購入時に助成金を出してくれるところも結構ある。類似商品のメーカーサイト「自治体の購入助成金制度検索」から、お住まいの自治体の助成の有無や金額を確認するとお得に買えるぞよ(ノ゚ー゚(; ̄□ ̄)ナヌッ?(爆)←そういうタレミミは、2万円の助成を受けた模様 \( ̄^ ̄)/
それでは、釣りに行って、たくさんさばいて、新鮮な魚を食べてのよい生ごみ処理ライフを〜p(`・ω・´)q