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愛用者も多い34のジグヘッド「ストリームヘッド」。糸を結ぶ箇所「フックアイ(アイ)」が極小すぎて一般的なスナップは使用不可。そんなストリームヘッドのアイにも通せるスナップを紹介

ある写真家:「満潮の時は、街の光が海面に反射して夜景がより美しく見える」

タレミミ:「へぇ〜。言われてみればそんな気がする」

山頂や中腹などから港湾の夜景を眺めると、街の光が海を照らしているのが分かる。満潮時は、海面が上昇し街との距離が近い分、光がより反射しやすいため夜景がきれいになるそう(´・∀・)(・∀・`)ヘー←昔、ある写真家が座談会でそう言っていたのを聞いて、「なるほど」と思ったタレミミだそうな(・ωー)〜☆

夜景を撮影するのなら、満潮の時間帯を狙うとより美しい写真になる。だから、夜景スポットに写真撮影やデートに行く際は覚えておくといいかもよΣd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!←タレミミからの小ネタ提供だった模様(`・ω・´)シャキーン

というわけで、今回は釣り小ネタといきますかねぇ〜(*´∀`p〃qパチパチパチ←今日の前振りはなかなか良かったよ。自画自賛してもいいぞよ((┓( ̄∀ ̄)┏))ケラケラ

では早速、↑がタレミミもアジングはもちろん、メバリングでもよく使う34のジグヘッド「ストリームヘッド」。愛用者も多いことで知られているよね(´・ω・)(・ω・`)ネー

特徴としては、形状がオープンゲイプ(フックの針先が外側に向き、ゲイプ幅が広がっている)。針先が外に向かって開いているので、魚がくわえたまま反転したり走ったりした場合、アワせなしでも針掛かりする。つまり、針先が口の中で引っかかりやすい形状のため、オートフッキング率が高くなるということ(´・∀・`)ヘー

だから、結構適当かましても釣れちゃうので、ビギナーにもオススメ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆バンバン!

また、ドリフト性能が高く、フォール姿勢も安定しているのよΣd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!←さまざまなシチュエーションで使い勝手が良いジグヘッドなのね(´・∀・`)ヘー

ただ、決定的に使い勝手というか、アングラー側でどうこうできないデメリットがある(°◇°;)ゲッ

それは、糸を結ぶ箇所「フックアイ(アイ)」が極小すぎて、スナップも超細軸でないと通らない。↑の上は一般的なジグヘッドのアイで、その下がストリームヘッドのアイ。直径が全然違うのが分かるΣ(゜ロ゜;)!!

だから、手持ちの一般的なスナップではアイを通らないこともしばしば。仮に通っても、アイとスナップ軸の隙間がなさすぎてジグヘッドの動きが悪くなったりすることもある(´・ω・`)ショボーン

もちろん、直接ライン(リーダーでも)を結べばいいんだけど、アイが極小なので当然結びにくい。ナイトゲームとかなら、さらにストレスを感じざるを得ません!←なぜか、「やりすぎ都市伝説」のあばれる君風( ゚Д゚)アライヤダ!!

そんなストリームヘッドのアイですが、ちゃんと通せるスナップはちゃんとある(ノ゚ー゚(; ̄□ ̄)ナヌッ?(爆)

いくつかスナップを試したタレミミ。そんなタレミミがストリームヘッドにも使えて、ライトソルトゲームで使い勝手がいいとオススメするのはアクティブのアジスナップ(゜▽゜*)ニパッ♪

その中でも、スムーズに通せるサイズは「sss(スーパーファインワイヤー)」のみ。 ワンサイズ大きい 「ss(ファインワイヤー)」はジグヘッドの個体差で、一応ものによっては通ることもあるってだけ。だから、さらにワンサイズ大きい「s」サイズ同様、 ストリームヘッドに使うなら選んじゃダメよ!

↑の左が最も細軸のsss。そして右がワンサイズ大きいss。ここには写っていないsは、太すぎるのでストリームヘッドには使用不可。ssは無理矢理力ずくで押し込めばなんとか通ることもある。ただ、隙間がなくてぎちぎちなので、sssの方が無難ではある。まあ、 ssに関しては、仮に通ったとしてもジグヘッドの動きが悪くなるので釣行での使用はやめた方が無難(。-`ω-)ンー

↑はsssをアイに通した状態のストリームヘッド

てなわけで、地味〜に困る問題の解決になればと考えたタレミミによる、ライトソルトゲームに有用な小ネタの紹介でした〜( ̄▽ ̄)ノ_彡☆バンバン!

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