メバリング・アジング

【有明海メバリング】小型メバル連発の肝はワームサイズ。ちょこちょこバレるときはサイズダウンで釣果アップ

「プラグ縛りでメバルプラッキングでもしようかしら〜」

と思っていたけど、釣りに出発できるのが午後10時半ごろと遅い時間( ゚Д゚)アライヤダ!!←最近は早い時間の出撃がかなわない環境にあるタレミミなのね(´・д・)(・д・`)エー

多少車で走らないとプラッキングが成立できそうな釣り場が近くにない。だけどこの時間から向かうと、釣り始めが日をまたぐ前ごろになってしまいそうだったわけですよ(。-`ω-)ンー

そこで、望み薄だけど、ひとまず近場の漁港に向かうことにしたタレミミ。運命やいかに!←特に何か考えがあるわけではなく、ただテレビみたいに盛り上がりをあおってみた模様 ウ・・ウン((・ω・`;))

2022年2月10日(木)の午後10時40分、有明海に面する長崎県島原市の漁港で釣り開始(・εー。)ー☆

干潮が同10時ごろなので、上げ始め直後のタイミング。まずは宣言通り、常夜灯がある岸壁の角からジップベイツ「リッジ35SS」でトライp(`・ω・´)q

このルアーは、巻くというよりは潮に流すドリフトのイメージで操作するといい感じ。もしくは、ウォブリング(ぶるぶる震える)しない程度の微速でちょっと巻いた後、放置、巻く、放置のアクションの繰り返しがオススメΣd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!

何回かキャストするも、、、

「あ〜、静かだな〜。海面もアタりも」

この日は干満の変化が緩やかで潮の流れが悪く、一般的には「あまり釣れない」と言われる長潮。だから連休前夜だというのに、ほかに釣り人もなし。そして、潮の動きが緩いから、リッジ35SSがドリフトになってないし(´-ω-`;)ゞポリポリ←このルアーの強みがまったく生きない状況よね(-ε´-。)

そこですぐに戦略変更!←よっ!the 朝令暮改。でも、正解!

タレミミのパイロットルアーの一つ、0・8グラムのジグヘッドに34「オクトパス」のこんぺいとうカラーにチェンジ。まずは表層を1秒1回転くらいの速度のただ巻きで引いてくるもやっぱり無反応。レンジやキャスト方向を変え、全方位・全レンジをだいたい通しても“うんともすんとも”

「これを使えば絶対」っていうほど安定して1匹が出せるパイロットルアーや、厳しい状況で切り札的に使うと成果が出るルアーってそれぞれのアングラーに各自あるもの(´・ω・)(・ω・`)ネー

それを使って反応がない場合、「そこに魚はいません!」「そこの魚は何をしても釣れません」と潔くあきらめた方が早い( ̄^ ̄)キリッ!←相手は自然だものね(。-ωー)ウム

そこで漁港内を移動。メバルのすみかがあるのか、群れがとどまる何かしらがあるのかは分かりませんが、これまでの経験から確実にメバルがいるであろう場所に出向いてみる(`・ω・´)シャキーン

パイロットルアーをキャストしてみると、、、

↑ほらね。やっぱり釣れた(>Д<)ラジャー!!

↑ ほいっ!2匹目

これで魚がいることは確定。しかしながら、小型サイズというのもあり、アタるが掛けきれない“バラし率”が低くはない。そこで、ここから微修正を開始((φ( ̄Д ̄ )ホォホォ

レンジやアクションに問題はない。だって、アタるんだもん( ̄^ ̄)えっへん←なぜにかわいこぶる? ウラァ ( -_-)=○()゜O゜)

そこでワームのボリューム感を下げてみることに。サイズ自体は2インチとオクトパスより若干長いんだけど、ボディーの約半分をテールが占め、ボリューム感がかなり控えめのジャッカル「ペケペケ」にチェンジ\( ̄^ ̄)/← まあ、要はサイズダウンですな |・`ω・)

このペケペケは、俗に言う“タレミミの切り札”。メバルのサイズが小さいがために掛かりが浅かったり、バラし率が高かったりする場合に使うと、自分的には成果が出るルアーの一つ。薄くて柔らかく、抜群の食い込みの良さが特徴Σd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!

とまあ、 ↑ こんな感じ。1匹だけタチウオが混じってますが、タチウオもジグ単で釣れてしまうのです( ̄^ ̄)キリッ!←完全に記事執筆の途中で力尽きたな。最後の方は写真だけ載っけて済まそうとしているヾ(・ε・。)ォィォィ

てなわけで、今回は小型メバルを効率的に釣るには、ワームのサイズが結構大事だと紹介。ちょこちょこバレるのであれば、サイズダウンすると釣果アップにつながりますよ〜というお話でしたとさ(*´∀`p〃qパチパチパチ

↓に釣行時のデータ

・2022年2月10日午後10時40分〜翌午前0時40分
・晴れ
・長崎県島原市の漁港
・長潮
・干潮10日午後10時2分
・気温6度
・北北西の風1メートル

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