メバリング・アジング

障害があるほどいいのが愛や夢。まあ、デイアジングしてきたって話をしたいだけなんだけどね。ちょっとしたコツ?もついでに紹介

人生の各所では障害があるほど、乗り越えた時の達成感があるよね〜。それになんか燃えない?←愛や夢とか?

まあ、愛については、障害のあるシチュエーション経験なんて、タレミミは無縁なんだけどね。それっぽい体験なら「真珠夫人」や「牡丹と薔薇」ですかね〜(o¬ω¬o)チラチラ ←障害だらけ。って、昼ドラ見てただけじゃね〜か(゚Д゚)_♭”ドンダケー

と、夢の達成途中なタレミミがなんか言っております。何かを成し遂げるのに、生きている限り始めるのが遅いなんてことはないのですよ。ケンタッキーフライドチキン(KFC)の創業者カーネル・サンダースなんて、65歳からグローバル企業を作り上げたからね(/・ω・)/ ←シニア起業のパイオニア( ̄▽ ̄)ノ_彡☆バンバン!

高ければ高い壁の方が、登った時気持ちいいもんな〜♪←人生まさにこれ。Mr.Children「終わりなき旅」万歳( ゚∀゚)人(゚∀゚)イェイ

とまあ、障害のない簡単にかなう夢なんか、おもしろくないでしょ。でも、デイアジングは簡単に成立させたい。日中はフグとかベラとか外道が多いし、アジスポットが絞れず、アジを狙って釣るのは地味に難儀(-ε´-。) ←ここまで話の筋が絞れていないというね(´-ωー)σソレナ

つまり、デイアジングには障害が必要ってことだけ言いたいのです(゚ε゚)キニシナイ!! ←ここまで話をつなげるのに、自分でつくった高ければ高い壁を無理矢理よじ登っている┐(´~`)┌ ヤレヤレ

2024年7月17日(水)の午後、長崎県の離島、中通島でデイアジングを成立させようと南部から北部へ釣り場の移動を続けたタレミミ(`・ω・´)シャキーン

ちなみに毎度のことだけどブログるのが遅いのは、いろいろ移動で忙しいから〜。ちなみに↑これは羽田空港でパシャリ。この5日ほど、1都7県で経済活動実施(*`・ω・)ゞデシッ!! ←ほぼただのプライベートなのは秘密なもよう。釣り場以外も移動の繰り返し(; ・`д・´)

んで、デイアジングでなぜ移動が必要かについて先に触れておく〜d( ̄^ ̄)

お手軽アジングといえば、夜の常夜灯付近が定石でナイトゲームのイメージが強い。餌を求めて回遊するアジが、夜の常夜灯に引き寄せられるプランクトンやベイトフィッシュを捕食するためその場にとどまる。つまり、常夜灯=餌場=アジが集まる場所というのが簡単に分かる( ・´ー・`)どや←ポイントの絞りやすさがナイトアジングの強み( ゚∀゚)人(゚∀゚)イェイ

しかしながら、アジは昼行性であるため、普通に考えれば日中の方が活動的で釣りやすいはず。なのに、昼間にアジングをしているアングラーは実際少ない。理由は単純明快。回遊が絞りにくいから釣るのが難しい(゚Д゚υ≡υ゚Д゚)ァタフタ

つまり、サビキ釣りのように寄せる釣りと違って、こっちから魚に寄っていくアジングで釣りたければ移動を繰り返して、釣れる場所を探す必要があるってこと(´-ωー)σソレナ

デイアジングでは、常夜灯のような分かりやすい目印がなく、アジがいる場所を絞りにくくなる。事前にできるのであれば、回遊ルート、餌場、居着き場をリサーチしておけば釣果を上げやすいけど、初見のポイントでぶっつけ本番するアングラーが少なくないのも事実(。-ωー)ウム

そこで潮通しのよさそうな、回遊ルートであろう場所をまず攻めてみる人も多いはず。今回はタレミミもその一人。一例は↑防波堤先端とかね(・ωー)~☆

そして、釣り場でアジが見えない(普通は見えないことの方が多い)場合、日中のアジはほとんどの確率で(そこにいれば)海底付近を回遊している。なので、深い水深を意識して攻めることが大切( ̄ー ̄)ニヤリ

と、ここまでの話を踏まえ、ボトムから中層にかけてチェックしてみると、、、

↑オキエソ。もちろんボトム付近でヒット。ルアーを素早くアクションさせ、リアクションバイトを狙う釣法「ライトワインド」で仕留める。デイアジングにはこれですよ( ̄^ ̄)キリッ! ←アジは?釣ったのがエソ〜。完全にアジじゃない(x_x) ☆\( ̄  ̄*)バシッ

まあ、ひとまずライトワインドは、デイアジングにお勧め。というのも、アジの視力は約0.12程度。視力はお世辞にもいいとは言えないものの、動いている物体を視線を外さず識別する能力「動体視力」が優れているとされる。そこで、比較的見切られにくい高速アクションで反射食いを誘うp(`・ω・´)q

また、アジは色を感じ見分ける力「色覚」が人間より1色多いとされ、暗闇でも色を認識しているとも。ナイトの常夜灯下、同じカラー(同じ形状の場合でも)を使い続けると、ルアーが見切られてしまうケースがあるように、視界良好なデイはさらに見切られやすい状況といえる。なので、早いアクションで考える?前に口を使わせるライトワインドは、デイアジングにもってこいd( ̄^ ̄)

ライトワインドは5㌘程度までのジグヘッドを使用するので、アジングやメバリングのタックルとの相性も抜群。ライトワインドで狙える魚種は多種多用。フィッシュイーターならすべて狙えると言っても過言ではないほど、魚のリアクションが良好で多くのバイトが得られる(ノ゚ー゚(; ̄□ ̄)ナヌッ?(爆)

んで、本線に復帰。デイアジングでは、アジ以外と出合うことの方が多いもの。なので、「夏のライトソルトフィッシング。五目釣り釣行」などのタイトルが釣り番組などでも少なくない[電柱]д ̄) チラッ ←狙ってなくとも五目釣り達成〜。逆にデイアジングに絞るとハード\(゜ロ\)(/ロ゜)/

午後0時45分から同1時45分までの約1時間、1.8㌘のジグヘッドリグで水深5秒ほどある同島南部のポイント。実釣はその半分に時間で、ルアーをボトムからトントントンと跳ね上げ、フォール中に↑連続ヒット( ・´ー・`)どや

0.25号のエステルラインなので、無理せずいなしながら釣ったフエフキダイ。25㌢と30㌢で小物にしてはなかなかの大物\( ̄^ ̄)/ ←小物なのに大物…。それよりアジは?

んで、ここからが本当の本題。デイアジングでアジを釣りたければ障害を探せ!

デイアジングでは、みんなが狙いたがる防波堤の先端からよりは↑係留船や浮桟橋の周囲の方が狙い目。もちろん、船が通るために人工的に深く掘られた溝「澪筋(みおすじ)」、海中で急に深さが変わるポイント「かけ上がり」などを意識して狙うのであれば、オープンスペースとなる防波堤先端から大海原にフルキャストでもいいけど、地味に人が狙わない狭いスペースの方が竿抜けスポットだったりもする( `Д´)/< 集合!!!!     λλλλλλ….. ←当然、当てたり引っかけたりは絶対ダメ(´・д・`)ゞ

移動を繰り返して午後4時、ついに同島北部まで到達。水深8秒の3秒くらいでテンションフォール中に↑ヒット(「・ω・)「 ガオー

ほらね。誰もいない、何の変哲もない漁港でデイアジング成立。ただ船が係留されているだけだけど、障害物って大事でしょ〜 てへぺろ☆(・ω<)

最後に余談。橋を渡って隣接する頭ヶ島で午後5時、↑フエフキダイ追加 |・`ω・)←やっぱりアジじゃないというねε=ε=┏( >_<)┛ ズベッ(ノ_ _)ノ

最後に備忘録も兼ねて↓に釣行時のデータっとね( ̄ー ̄)ニヤリ

・2024年7月17日(水)午後0時30分~同5時30分
・晴れ
・長崎県の五島列島を構成する中通島など
・中潮
・干潮午前11時56分、満潮午後6時53分
・気温30度
・南の風3㍍

今回使ったルアーは、ジグヘッドがスミスのタケちゃん1.8㌘。アジを釣ったワームは、オンスタックルデザインのマナティー38でカラーはスパークルレッドヘッド

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