今日は昼間にわざわざ海まで来てあげたわよ(≧∇≦)←なぜ?で、誰?
↑これよ、これ。ペットボトルに入っているのはミネラルウォーターでも水道水でもないわよ(・ω・)←はいはい、水は水ね。それで、どこのおネエよ?
そう。↑ここからくんだの。わたしが取りに来たのは海水(・ωー)〜☆←さてはハマって見ている生物の捕獲、釣り、料理系ユーチューバー・おろちんゆーさんのまねだな ウ・・ウン((・ω・`;))
まあ、普段のタレミミも心の中ではこんな感じのおネエな口調だからね〜。問題はない( ̄^ ̄)キリッ!←え、えっ?Σ(゜ロ゜;) !!
んで、タレミミが海水をくみに来た理由は、所有するプラグの浮き・沈み具合を家でじっくり確認するためなのよ、、、間違えた!アジトで確認するためなのよ(・εー。)ー☆←まだまねを続けてるのね… ウ・・ウン((・ω・`;))
↑これは2グラム程度までの小さなシンキングプラグを収納したケース。使っているのはメイホウ「リバーシブルF-86」。対面トライアングル構造で、ライトゲーム用の小型プラグを両面にスペースの無駄なく収納できる( ゚∀゚)人(゚∀゚)イェイ
今回は、ここからプラグを取り出し、久しぶりの再チェック。それぞれの沈む速度を比べたり沈降する姿勢を確認したりする
↑手頃な容器に海水を注いで、プラグの挙動をチェックΣd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!
ちなみに、くんできた海水なんかをコップに入れてるのがバレたらマズいタレミミ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル←なので、誰もいない隙にこっそり蛮行の模様( ゚Д゚)アライヤダ!!
んで、大事なのはできるだけホームやよく行く釣り場で取水することね。そうすれば、塩分濃度などの面で、実際の現場に近い環境が手元で再現できるp(`・ω・´)q
こんな感じで、所有しているシンキングプラグの沈降速度などを把握しておけば、現場の状況に合った沈み方・沈む速度をするルアーを選びやすくなる。事前に各プラグの沈降速度を比べた後、ケースの収納の仕方をゆっくり沈む順とかに並べるとかの工夫もできるしね(ノ゚ー゚(; ̄□ ̄)ナヌッ?(爆)
こうしておけば現場で、ケースの上から順番通りに使うだけで、沈み方がゆっくり→速いプラグの順で攻めるとかもできるようになる\( ̄^ ̄)/
「今日はゆっくりとした沈み方のルアーに反応が良さそうだな。だったら、まずはこの中で一番スローシンキングなものを使ってみるかぁ」や「魚が比較的沈んでるから、早く沈む方がいいかな。ならファーストシンキングなプラグに決〜めた」といった戦略的?な釣り方もできるってことね( ̄▽ ̄)ノ_彡☆バンバン!
「ひとまず、この中では中ぐらいの沈降速度のこれから試すかぁ。おっ!反応はあるけど、ちょっと違うなあ。じゃあ、同じくらいの沈む速度で違うカラー、形状を選ぶかな。だったら、今使っているプラグの隣に収納しているこれかな」みたいに、考えながら釣るためにもこうした工夫は結構大事(´・ω・)(・ω・`)ネー
つまり、釣行前の事前工夫で、その時々に反応のいい沈み方や適した沈降速度のプラグを効率的にセレクトできるってことよ(*`・ω・)ゞデシッ!!
所有ルアーの情報が把握できていないとか、自分なりのルールに準じた収納ができていないとかだと、やみくもにルアーを選ぶことになる。すると傾向と対策を分析したりもできない(´-ω-`;)ゞポリポリ←どっかで昔聞いたようなワード…。あっ、赤本
魚からのリアクションがない場合、その原因がカラーなのか、形状なのか、アクションなのか、レンジなのかなどを一つずつ検証するためにも体系だった自分なりの仕組みがあるとかなり便利よ( `Д´)/< 集合!!!! λλλλλλ…..
釣りは魚との頭脳戦だもの。考えたりするための情報収集や工夫が、釣果アップにつながる秘訣かもよ[電柱]д ̄) チラッ←タレミミの個人的見解な模様
そんなこんなで、↑これはリバーシブルF-86の反対側。こっちにはサスペンドタイプを収納(´д`)アハァ
シンキングプラグの挙動の確認同様、↑こんな感じでサスペンドのセッティングもタレミミはしている(´・∀・`)ヘー
というのも、サスペンドのプラグは、実はちゃんと水中で静止できていないことの方が多い(°◇°;)ゲッ
水中でサスペンドするには、プラグと海水の比重が同じでなければならないけど、場所や季節、時間が変われば、水温や塩分濃度といった海水の比重に影響を及ぼす条件も当然変化する(´゚д゚)(゚д゚`).ダヨネー
水温であれば、水の密度が最大になる4度で浮力は最大になり、100度(これ以上は気体に変化)と0度(これ以下は固体に変化)に近づくほど小さくなるΣ( ̄□ ̄;)ナント!!←雑学〜(゚Д゚)_♭”ドンダケー
河川に近い汽水域なら塩分濃度は低くなり、プラグが沈みやすくなる。逆もしかりで、淡水の流入がない場所であれば塩分濃度は高くなり、プラグは浮きやすくなる(。-`ω-)ンー
サスペンドのプラグは、各メーカーが設定した条件(水温○度、塩分濃度○%)で使ってはじめて水中に静止する。つまり、その条件下以外ではフローティングになったり、シンキングになったりするもの(ーー;).。oO(想像中)
なので買ったままの状態で使うと、「浮いてるじゃない」や「沈むじゃない」、「話が違うじゃない」ってことになる(゚Д゚υ≡υ゚Д゚)ァタフタ←最後のはまあ、クレーマーじゃん(;・∀・)
それで家での調整が求められるってわけよ(´゚д゚)(゚д゚`).ダヨネー
現場で調整できなくもないけど、実釣の時間が短くなるし、夜間は暗くてよく見えないから難しいもの。家であれば、じっくり時間をかけれるしね((φ( ̄Д ̄ )ホォホォ
それでタレミミは、海水をくんできて家で調整するのよ。実際に自分が使ってるラインやスナップをセットしてみて、サスペンドするかどうか試してみる。自分が釣りする現場の海水に合わせ、浮くなら鉛シールなどで調整したり、沈むならトレブルフックを軽いものに交換したりする(`・ω・´)シャキーン
こういう試行錯誤をすれば、ちゃんと水中でピタッと止まるようになることもある(「・ω・)「 ガオー
まあ、含みのある言い方なのは、海水の比重に影響を及ぼす条件は刻々と変わるもの。完璧なサスペンドプラグに調整するなんてやっぱり無理よ♪〜( ̄ε ̄;)←それを言っちゃあおしまいだぁ(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ…