タレミミはライダー(バイク乗り)であり、サイクリスト(ロードバイク乗り)でもある(`・ω・´)シャキーン←今年はバイクにエンジンかけてないので、バッテリーが上がっている。ロードバイクは8年ほど駐車場の隅でほこりをかぶっている。そんな事実は秘密にしている元ライダーで元サイクリストが何言ってるのかしらね(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ…
いやいや、確かに最近はバイクにもロードバイクにも乗れていない。だけど、ひと昔前のタレミミは自転車で1日に往復150キロ、バイクでも1日に往復300キロの「ツーリング+釣り」にいそしむようなバイタリティーに満ちあふれていたのじゃ( ̄^ ̄)えっへん←い・ま・じゃ・な・い!それはもう、ただの過去の話~ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ
加えて、タレミミはミニマリスト(必要最小限のタックルでのフィッシングスタイルを実践)でランガンを好み、平日の仕事終わりにふらっと2~3時間だけ、近場の漁港や岸壁での短時間釣行が多い(*`・ω・)ゞデシッ!!←まあ、この点には同意してやろう ウ・・ウン((・ω・`;))
そして、そんなタレミミは無類のパックロッド好き。そう、釣具店やフィッシングショーで新商品やオススメがあれば物色して回るのが趣味なほどに( ̄^ ̄)キリッ!←釣り人あるある?いや、一種の変態ね(゚Д゚υ≡υ゚Д゚)ァタフタ
まあ、パックロッドは50~60センチほどの仕舞寸法で、メジャーな2ピースロッドと比べると短くて持ち運びがかなり便利。常に車やバイクに積んどくこともできるので、ナイトゲームが多いアジング・メバリングを仕事帰りに楽しんだりするのにも、うってつけ。繊細なライトソルト用ロッドの破損に備え、サブロッドとして携帯すればリスクマネジメントにも一役ってわけよ( ゚∀゚)人(゚∀゚)イェイ
車だと2ピースロッドで全然問題ないんだけど、バイクや自転車では仕舞寸法が長いと、邪魔だし、危ないし、みんなこっち見るし(°◇°;)ゲッ
最悪、邪魔なのと人目はいいとして、危ないのはよろしくない。走行中にトラックや障害物に引っかかりでもしたら、有無を言わさず死ねる(´゚д゚`)←さすがにそれはマズいぞ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
というわけで、せっかくなので、厳選した道具を片手にバイクや自転車で都市部や市街地周辺の近場ポイントで短時間釣る人に“うってつけ”なイケてる高性能パックロッドに絞って紹介しようってわけ\( ̄^ ̄)/←もう何が「せっかくなので」なのか、意味が分からん(ーー;).。oO(想像中)
なので今回は、1万円ほどのリーズナブルなモデルや廉価版、キャロやフロートなどの比較的重いリグまで使ったり遠投したりするスペックのものではなく、メインはジグ単で、魚がスレている難しいポイントで己の技量を試すことができるハイスペックロッドに絞って紹介( ̄▽ ̄)ノ_彡☆バンバン!←価格は度外視して、デザインがカッコいいものをピックアップする模様
そこそこのタックルだと「ロッドが実力に追いついていない」など自分に甘くなり、釣れない言い訳もできる。だけど、実力を発揮できる高性能ロッドで釣れれば「あなたは本物」、釣れなければ「まだまだ」。こんな楽しみ方ができるのも、ハイスペックロッドの楽しみの一つよ~( ̄ー ̄)ニヤリ←ちょっと何言ってるか分からないヽ(・∀・ヽ) ワッケ!! (ノ・∀・)ノ ワッカ!! ヽ(・∀・)ノ ラン!!
選ぶ際のポイント
ではでは、まずは選ぶ際のポイントを短く(「・ω・)「 ガオー
①長さ:基本的に港湾部でストラクチャーや岸壁際、明暗の境といった近距離に絞って、ジグ単主体で攻めるのであれば6~7フィート
②仕舞寸法:当然1本1本のパーツは短い方がコンパクトになる。50~60センチほどで継数は4~5本のロッドが多い。使っているバッグやリュックのサイズに合うか(収納できるか)どうかの確認が必要
③硬度:当然アジングやメバリングなので、柔らかいUL(ウルトラライト)かL(ライト)。ロッドティップがソリッドかチューブラーかは好みというか釣り方・メーカー次第なのでお任せでお願い・・・・・(・ω・。) ジーッ←最後は投げやり~(゚Д゚)_♭”ドンダケー
↑ソリッドとチューブラーの違いや、適した釣り方などがココにあるのでどうぞ~(・εー。)ー☆←過去の自分に感謝~(`・ω-)┏┳=一・
というわけで、厳選した5つのロッドを紹介。実際に各ロッドを見てみたり、手に取ってみたり、説明を聞いたり、使わせてもらったりした中からオススメだけを独断と偏見でピックアップp(`・ω・´)q←性能とデザインに重きを置いた選出なので、値段は高めか~(ノ゚ー゚(; ̄□ ̄)ナヌッ?(爆)
ゼスタ「ブラックスターソリッド セカンドジェネレーション モバイル S59-S(シグナルトランスミッター)」
ブラックスターソリッドシリーズの5ピースモバイルロッド。ミディアムパワーのソリッドティップを搭載したブランクス(ガイドやグリップを除くロッド本体)は、シチュエーションを限定することなくさまざまなフィールドにマッチ。バイクや自転車でのお手軽釣行、出張先、旅行先で手軽かつ本格的なライトソルトゲームを楽しみたい人向け。5ピースながら、本格的で実践仕様
S59-S(シグナルトランスミッター)は、ジグヘッド単体の釣りに最適なショートレングスモデル。しなやかさと張りのあるソリッドティップで感度に優れ、ジグヘッドを繊細に操作することができる。アジングにおけるバイトの乗せやすさを追求。瞬間的に入るティップは、ジグヘッドをアジの口元のしっかりとかけることが可能。足場のよい近場の岸壁周辺でお手軽にライトゲームを楽しむのに最適なロッドの一つ
全長:5フィート9インチ(1.75メートル)
継数:5本
仕舞:41センチ
自重:64グラム
適合ルアー:0.2~5グラム
推奨ライン:0.9~5lb(モノフィラメント)、0.06~0.6号(PE)
テイルウォーク「アジスト TZ モバイル 64/SL」
アジング専用設計の5ピースパックロッド。洗練された斬新なデザインは近未来的。アジの微細な振動やアタりを手元で表現することを徹底的に追及し、徹底的な軽量化による超高感度化が図られている
本格的な性能でありながら、仕舞寸法が42㎝とほかのパックロッドに比べて小さく持ち運びしやすい。常に携行しやすい仕舞寸法で、バッグにしっかり収まる設計。これ1本で仕事帰りや旅先でもライトソルトゲームが楽しめる
全長:6フィート4インチ(1.93メートル)
継数:5本
仕舞:42センチ
自重:81グラム
適合ルアー:最大4グラム
推奨ライン:0.2~0.4号(PE)
ブリーデン「トレバリズムキャビン 4トラベラー 700CS-4」
アジング・メバリング用パックロッドでトップクラスの性能。7フィートで自重58グラムと超軽量なのも魅力。繊細なカーボンソリッドティップは、0グラムのルアー・リグも使うことができる
パックロッドでありながら、明確にアタりを捉える高感度と食わせ、操作性があり、本格的なアジングが可能。ただ、4本継のために仕舞寸法は約60センチと若干長く携帯性は劣るので、軽さと性能重視のアングラー向き
全長:7フィート(2.13メートル)
継数:4本
仕舞:57センチ
自重:58グラム
適合ルアー:0~5グラム
推奨ライン:1~3lb(モノフィラメント)、0.1~0.3号(PE)
34「アドバンスメント BCR-56」
「アドバンスメント BCR-56」は、ショートレングスで近距離、ジグ単に特化したアジングロッド。4本継でありながらスムーズに曲がり、高い感度は1ピースや2ピースロッドと遜色ない仕上がり。高性能だが、それに見合う高価格。なので、ビギナー向きではないかもしれないが、パックロッドで本格的にジグ単をするのであれば最適
全長:5フィート6インチ(1.68メートル)
継数:4本
仕舞:47.5センチ
自重:69グラム
適合ルアー:0.3~3グラム
推奨ライン:1~2lb
ティクト「ミニマリズム リベルテ MLS-624」
ロッド性能はもちろんのこと、仕舞寸法やケースにこだわった携行性の高さが特徴。スリムなセミハードケースケース(長さ58.5センチ)付属なので、バイク、自転車、電車での釣行で活躍間違いなし
グリップの3Aグレードコルクと、シルバーの金具類を採用したデザインが目を引く。ガイドはチタンフレームSiCのKRガイド。独特の粒状ブランクス塗装でラインがまとわりつきにくい。各ピースには、接続しやすいジョイントマークもあり使い勝手がいい。エステルラインとの相性がよく、軽量ジグヘッドも操作しやすいので、アジングやメバリングなどライトソルトの釣りに幅広く対応できる
全長:6フィート2インチ(1.88メートル)
継数:4本
仕舞:51センチ
自重:58グラム
適合ルアー:~3.5グラム
推奨ライン:~6lb(モノフィラメント)、~0.3号(PE)
というわけで今回は2022年版、都市部や市街地近郊の漁港や岸壁で、ジグ単メインの使い勝手がいいアジング・メバリング用高性能パックロッド5選の紹介でした~。バイクや自転車釣行にももってこいの仕舞寸法で、ツーリング中も邪魔にならず持ち運べて安全なので1本あると地味に便利なのです\( ̄^ ̄)/