魚屋さん:当店の魚は、死ぬまで生きてました!
タレミミ:・・・。
↑閉店間際で人けがないスーパー。先日、その一角にある鮮魚店の宣伝用立て札「ポップ広告」にこんな記載を目撃( ´・д・)ン?
いや、分かるよ。言いたいことはすごく分かる(。-`ω-)ンー←同感の声多数な模様
店内の水槽で生かすなどしていた魚で、新鮮なうちに締めて店頭に並べましたぁ〜ってことなのはさ。でも、死ぬまで生きてたって…。日本語としてねぇ(。-`ω´-)ぅぃ←細かいことばかり気にしてたら、疲れるだろうに(。-ωー)ウム
まあ、タレミミ的には久々の大ヒットワード。タレミミも死ぬまでしっかり生きよ〜っと(「・ω・)「 ガオー←こんな言葉一つで喜べるなんて幸せねぇ〜。実は人生も楽しかろう(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ…
てなわけで、死ぬまで生きてないと食べられない魚介類といえば、そうアレ!今回は、「足が早い」(腐りやすい)食材である貝類を食べていく〜。あっ、間違った。食べるついでに、おいしい食べ方に触れていく〜 てへぺろ☆(・ω<)←自分の楽しみを優先する姿勢が前面に押し出ていますなぁ〜(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ…
↑これはスーパーの鮮魚コーナーで買ってきたサザエ。ですが、見ての通り、目測で5〜10センチ程度と“普通に”小さい(。-`ω-)ンー←さっき「日本語として〜!」とか言ってたくせに、「普通に小さい」はおかしかろう(ノ-_-)ノ~┻━┻
こういうサイズは、つぼ焼きとか刺し身とかにするには少々難がある。小さいが故、調理手順が面倒臭くなる食べ方は、タレミミ的には避けたい。そう、手間の割に食べられる量は少ないからさ(-ε´-。)←コスパ重視かぁ〜( ´・д・)ン?
んで、小さいサザエは、三角ミナみたいに「塩ゆで」にすると、簡単においしく食べられる。しょうゆを垂らしたり、殻から身を取り出したりする作業がないので時短できるm9(゚д゚)ドーン!←おつまみとしてすぐ完成するので、そそくさとビールにありつけると暗に言ってるのね(´-ωー)σソレナ
では、漁師さんから話を聞いたという人から教わった、サザエをおいしく塩ゆでにできる方法を紹介しよう( ̄^ ̄)キリッ!←また聞きもまた聞き〜(゚Д゚)_♭”ドンダケー
材料はもちろん、小ぶりなサザエ(好きなだけ)、塩(お好みでドバァ〜っと)、酒(少々)。そしてお水のみ(`・ω・´)シャキーン←よっ、漁師飯!それはそうと、塩はお好みでって言っときながら「ドバァ〜」は大量を示唆してるというね┐(´〜`)┌ ヤレヤレ
↑材料を水にぶち込む。コツは必ず水からゆでること。こうすることで殻から身を取り出しやすくなるΣd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!
↑火加減は中〜強で。しばらく待って、沸騰したら1分後に火を消す。そして5分ほど放置。これで、ちょうどよくゆで上がる(>□<)喜ビームっ~~~~
↑ザルにあげて完成。簡単でしょv(。・ω・。)ィェィ♪
↑あとは、つまようじや鉄串で身を取り出すだけ ( ̄¬ ̄)ジュルリ
この塩ゆでなら、たまに見かける小さいサザエも簡単においしく味わえる。三角ミナみたいに、いい感じの塩っ気で、酒のつまみになるのでオススメよ〜v(。・ω・。)ィェィ♪