釣り方・テク、うんちく

使えばメバリングやアジングがより楽しくなる。ライトソルト用プラグの種類・選び方のコツ

Q:5羽のカモメが防波堤に止まっている。そのうち1羽が飛び立つことを決意した。残っているのは何羽?

はい!多くの人は間違いじゃ〜! m9(゚д゚)ドーン!←決めつけ〜(*σ´∀`)σ言うよね〜

4羽とか答えた人はブ〜よ! 打つべし ( -_-)=○()゜O゜) ひでぶっ←擬音が昭和のノリ〜(;´∀`)…うわぁ…

答えは5羽だよ、5羽。1羽は「飛び立つ」決意はしたけど、まだ大空を舞ってないでしょうが。実際に翼を広げて飛び立つまでは、止まったままの残りのカモメと一緒。決意しただけでは4羽とどこも違わん( ̄^ ̄)キリッ!

つまり、決意しただけでは、何もしていないのと一緒ってこと。決意そのものには何の力もなければ、動きもないの( ゚Д゚)アライヤダ!!←今日は“熱い”ね ウ・・ウン((・ω・`;))

何が言いたいのかというと、行動を伴わない決意に意味はないってこと(`・ω・´)シャキーン←行動に移して初めて意味があると言いたい模様

人って、他人のことは行動で判断するくせに、自分のことは決意で判断するものよね(´゚д゚)(゚д゚`).ダヨネー←自分にも他人と同じ基準を適用しましょう、と訴え中なのね┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ〜

どこぞやのトップが「検討します」「検討に入りました」「重ねて検討します」「検討を加速します」とか言ってるけど、検討しようが決意しようがどっちでもいいよ。まずは実際に行動してくれ〜(´-ωー)σソレナ←“検討使”ディスり(「・ω・)「 ガオー

てか、検討の加速って意味分からんヽ(・∀・ヽ) ワッケ!! (ノ・∀・)ノ ワッカ!! ヽ(・∀・)ノ ラン!!

まあ、ちゃんと行動して、期待してくれる人を裏切らないような生き方しましょうね〜っていうことよd( ̄^ ̄)←批判からの〜、最後は自戒にもっていったぁ〜(;・∀・)エッ?

というわけで、今回はメバリングやアジングで使うと楽しい、↑ライトソルト用プラグの種類・選び方のコツについて(*`・ω・)ゞデシッ!!

そろそろメバリングシーズンが本格的に到来する季節。もちろんアジングにも最適ってわけだけど、そんな中、ジグ単にはない楽しさがあるプラッキングをしようにも、プラグの種類や選び方を知らないと「購入の検討」も「使う決意」もできないからね〜((┓( ̄∀ ̄)┏))ケラケラ←それで冒頭の検討、決意のくだりなのね( ゚д゚)ポカーン

ジグ単との違い。そもそもプラグとは

メバリング・アジングでは一般的に、ワームとジグヘッドを用いたリグ「ジグヘッド単体」がメイン。ワームは、メバル、アジが捕食しているシラスやアミなどのベイトに似せたやわらかい素材でできているソフトルアーのことで、潮の流れや巻き取りに合わせて勝手に“ゆらゆら”して魚にアピールする。魚が好む味や匂い付きの商品もある(´・ω・)(・ω・`)ネー

なので、ジグ単は初心者でも使いやすいd( ̄^ ̄)←リグを投げて巻けたらそれでイケると言ってる(*σ´∀`)σ言うよね〜

当然、重りが付いたジグヘッドとワームをセットで使う単純な組み合わせのリグなので、キャストして何もしなければ普通は海底まで沈む(・εー。)ー☆←だって鉛やタングステンだもの((φ( ̄Д ̄ )ホォホォ

まあ、軽量なジグヘッドでは潮の流れなどの影響でボトムまでは沈まなかったり、ロッドワークでレンジキープなんてのもできたりはするんだけどね(。-ωー)ウム

んで、そんなジグ単は言うなれば、ルアーとしてはマニュアルってこと。その日の風、潮の流れ、魚がいるレンジに合わせ、狙う水深や巻き速度なども自分で調整する必要があるから|・`ω・)

一方のプラグは、↑プラスチック素材などでできたハードルアーのこと。小魚の形を模し、内部に空気を閉じこめることで浮力を得ている(´ー`*)ウンウン

重りとフック、ワームという単純な組み合わせのジグ単とは違い、メーカーが開発段階で浮力やアクションなどを調整。なので、プラグにはそれぞれに狙えるレンジ、最適なルアーアクションが決まっていて、どちらかというとアングラー側の裁量よりもルアーの決済権の方が強い傾向にある(`・ω-)┏┳=一・←途中からこの人、何言ってるの?(ノ-_-)ノ~┻━┻

つまり、プラグはルアーとしては、オートマとも言えるってこと てへぺろ☆(・ω<)

ライトソルト用のプラグは、表層や水面下1メートル程度を探りやすいものが多いんだけど、狙える水深(レンジ)別には、フローティング、サスペンド、シンキングの↑3タイプから成る( ̄▽ ̄)ノ_彡☆バンバン!

浮くタイプなのが、↑フローティング(プラグ本体にはFの記載)。表層を引いてきたり、潮の流れに乗せドリフトさせたりする( ゚∀゚)人(゚∀゚)イェイ

そして沈むのが↑シンキング(同Sの記載)。海水よりも重い比重に設定されているので、着水後はゆっくり沈降する。表層よりも下のレンジを狙いたい場合に使い、魚が若干沈んでいる状況に適しているΣd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!

最後に↑サスペンド(同SPの記載)だけど、海中で浮かず沈まずをキープするタイプ。一定のレンジにとどまることができ、パターンにはまれば最強の武器になることも(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!

やわらかい素材が生み出す、なまめかしい動きのワームに対し、プラグのアクションは動きや泳ぎによってアピール力が高く、より存在感がある。水中の引き抵抗が比較的あるので、どのレンジを引いているかのイメージがしやすいのも特徴。自重もあるので、手返しよく広範囲を攻められるのも魅力かなv(。・ω・。)ィェィ♪

プラグには、↑ミノーのようなリップ付きとシンキングペンシルのようなリップレスの2種類がある。リップ付きは水かみ(水の抵抗を受けての動作)がいいので動きが大きい。リトリーブやロッドアクションへの反応もよく、潜りやすいという傾向がある。リップレスは、水の抵抗が少ないので、よりナチュラルな動きが可能。この波動の違いで、その時々のメバルやアジの反応は変わってくるので、使い分けが大切(`・ω・´)シャキーン←プラグはある程度の数をそろえないと、状況ごとに対応ができないと暗示中( ゚Д゚)アライヤダ!!

プラグを使用するメリット

ワームを使用するのが一般的なアジングやメバリング。ではなぜ、プラグなのかといいますと、単純に使ってて楽しいから。ルアーの波動任せで釣れてしまうワームに対し、基本的には自分でアクションを加えないと釣れないのがプラグ。つまり、釣れるかどうかは、ほぼ自分の腕次第。なので釣れると「釣ってやったぜぇ〜!」感がハンパない( ̄^ ̄)えっへん←急にフランク〜ヾ(・ε・。)ォィォィ

まあ、より客観的にアピるなら、汎用性の高さという面ではジグ単に劣るんだけど、プラグはジグ単にはできないアプローチ(“めりはり”のある動きや海面での一定時間の静止など)が可能。なので、このプラスチックの塊を使いこなせれば、釣果が確実に伸びる(*´∀`p〃qパチパチパチ

訪れるアングラーが多く、魚がワームにスレている↑都市部の港湾部みたいなポイントほど、プラグが効果的なこともある(`・ω-)┏┳=一・

表層を攻めやすい

プラグはジグ単よりも低比重なので、沈降速度が遅い。もしくは浮く。つまり、より長く表層付近にとどまることができる。上層部のアプローチがしやすく攻めやすいことが利点の一つΣ( ̄□ ̄;)ナント!!

食い気があるメバルは表層を意識していることも多いので、活性が高い状況では、威力を結構発揮する。ゆっくり巻いても沈みにくいため、ジグ単では狙いにくい表層や浅場を(超低速で)狙うのにもうってつけ(´д`)アハァ

ショートリップのミノーやシンキングペンシルは巻くと浮き上がりしやすい。なので、超スローで巻けば、沈むことなく水面直下の攻略ができるというのも魅力の一つ(´ー`*)ウンウン

プラグは、ライズしているようなメバルの攻略にも非常に強い特性がある。ライズしていても、水面下に少しでもルアーが沈むと見切るセンシティブな魚にはフローティングのプラグが効果的な場面もある。必然的に沈むジグ単での攻めに反応しない、そのような気分の魚に食わせることもできるってことね(≧∇≦)

スローに攻められる

プラグの特性上、まったく沈まなかったり、ゆっくり沈んだりするものが大半。なので、超低速で巻いたり、潮に乗せて流したり、表層や特定のレンジで止めたりして、スローに魚を誘うことができるp(`・ω・´)q←ジグ単で表層を攻めようと思ったら、早巻きしないと無理だもんねぇ(´゚д゚)(゚д゚`).ダヨネー

つまり、ジグ単と比べた場合、同じレンジをよりゆっくり巻ける・ステイできるため、高速の巻きに反応が悪い時にはプラグが有効な場面もあるということ(ノ゚ー゚(; ̄□ ̄)ナヌッ?(爆)

フローティングのプラグを使って、シェイキングなどのアクションで誘えば、長時間にわたって同じポイントの表層を攻め続けることも可能( ゚∀゚)人(゚∀゚)イェイ←ジグ単には絶対無理な攻め方〜(☆ω☆*)キッラキラ!!

遠投ができる

それなりに自重があるので、ジグヘッドよりも遠投ができる。浅いレンジをゆっくり狙う際、ジグヘッドは軽くしなければならず、当然飛距離が犠牲になる。対してプラグは、飛距離があり広範囲を効率的に探ることが可能。しかもゆっくりでも攻められる キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!

風が強い状況でも、比較的キャストが安定する。なので、ジグ単では釣りにならない時でも、プラグがあれば一応楽しむことができるのもメリットの一つ(>Д<)ラジャー!!←現場に出向いて、強風にがっかりしても釣りはひとまずできるってことかぁ(>□<)喜ビームっ~~~~

フラッシングや波動が強い

プラグには、ジグ単で表現するのが難しい“めりはり”のある光の反射や動きがある。プラグならではのキラキラ系のカラーを使ってアピール力を高めて誘い出したり、リップの付いたプラグを激しく動かしアピール抜群の動きで誘ったり、ジグ単にはない光の反射やアクション、波動が簡単に実現できる(☆ω☆*)キッラキラ!!←プラグが勝手にやってくれるのね〜。それは便利( ゚∀゚)人(゚∀゚)イェイ

プラグの選び方

カラーセレクト概要

シラスやアミなどのベイトは透明なものが多いため、もちろんプラグにおいてもクリア系がスタンダード。ボディーに透け感があり、シルエットがぼやけて見切られにくいのが特徴( ̄▽ ̄)ノ_彡☆バンバン!

一方、その時々の状況に応じて、シルエットがぼやけた方(クリア系)がいいか、はっきりさせた方(ソリッド系。ボディーが透けていない)がいいかを判断する必要がある。当然、好反応な方がその日の当たりカラーになるので、クリア系とソリッド系の2パターンは所持していた方がいい(。-`ω-)ンー

そして、クリア系をベースにしつつ、アピールが強いグロー系やホワイト系も持っているのが無難(・ω・)

夜光タイプのグローに加え、紫外線に反応して発光するケイムラもあると心強い。ライトゲームは昼夜を問わず楽しめるけど、ナイトゲームの方が魚の活性が高かったり、居場所が絞れたりすることもある。なので、夜に釣行する機会も多くなるもの。であれば、目立つグローがあれば(アングラー的にも)ありがたいし、月明かりや常夜灯の光がある場所においてはケイムラの出番は多いはず・・・・・(・ω・。) ジーッ←お目々が悪い釣り人にも朗報かぁ(*σ´∀`)σ言うよね〜

ケイムラとグローの違い。日中、まずめ、ボトム狙いで使うならケイムラ。夜は当然グロー 「飯は家で食べたから大丈夫。そっちに向かうよ」 数年前の午後9時過ぎ。平日の夜、職場のグループラインにこんな投稿が…( ´・д・...

↑ケイムラとグローの違いはコチラ

クリア系

↑クリア系は昼夜・場所を問わずオールラウンドに使え、基本となるカラー。常夜灯周りを攻める王道メバリング・アジングをはじめ、真っ暗な闇スポットでも釣れてしまうので、パイロットカラーとしてオススメ。魚がスレ気味なハイプレッシャーな都市部の港湾部や漁港などのフィールドでも比較的有用なので、最初に購入するカラーにうってつけΣd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!

特徴としては、光量がある場所ではそこそこアピール力は強め。かつ、光が当たると、反射した光が独特な存在感を放ち、魚にアピール。光が透過する分だけ、シルエットがぼやけるので見切られにくい( ̄ー ̄)ニヤリ

キラキラ(フラッシング)系

シルバーやゴールドなど、キラキラと水中で光り輝く系カラー。こういったフラッシング系カラーは、光が当たると強く、はっきりと光を反射する。この特性から、ミノーなどのプラグをロッド操作でイレギュラーに動かしアピールする時などに出番が多い。目立つフラッシングは、魚に強くアピールする反面、多用するとスレやすいのが玉にきず( ゚Д゚)アライヤダ!!

ただ巻きやドリフトなどナチュラルアクションには、クリア系を。トゥイッチングなどリアクションバイト狙いや、ベイトフィッシュにマッチザベイトであればフラッシング系を使うことをベースにしていきましょうね〜( ̄^ ̄)キリッ!←こんな感じで使い分けるのね。オールラウンドに使えるクリア系よりも、キラキラ系は比較的使い勝手が限定的になるのかぁ(>Д<)ラジャー!!

ホワイト系

↑ホワイト系は、クリア系への反応が薄い時などに使う。光量が少ない場所や闇場でも使いやすいという特徴がある。アングラー側としても視認性が高いしね。光の反射で集魚するフラッシング系と違い、膨張色としてアピールする。使う場面は、クリア系同様、ただ巻きやドリフトといったナチュラルアクション誘う時に使用するとよいぞよ(*´∀`p〃qパチパチパチ

グロー

↑グロー(夜光)はアピール力が高く、真っ暗な大場所狙いや濁り対策で使う。型にはまると強いが、目立つ分だけスレるのもかなり早い(-ε´-。)

↑こんな感じで、ルアー全体が光輝くグローなルアーより、クリア系・ホワイト系の一部がドット(水玉模様)程度での発光や、内部にグローボール搭載、背中部分がグローくらいがナチュラルで使い勝手がいい(`・ω・´)シャキーン←人間目線では、全体が光る方がルアーの位置を把握しやすいから使いやすそうね〜(´・ω・)(・ω・`)ネー

暗闇の中でのナイトゲームは、フローティングだろうがシンキングだろうがプラグの位置が分かりにくいとかなり釣りにくい。こういう時は背中など釣り人側から見える部分がグローになっているものを使うと視認性が高まる(・εー。)ー☆

ケイムラ

光を蓄光して光るグローとは違い、↑紫外線が当たっている時だけ光るケイムラ。デイゲームだったり、夜の常夜灯周りだったりと、紫外線がある場所・時間の釣りに効果がある

ライトソルトに適するサイズ

ペンシルベイトやシンキングペンシル、ミノーなどのプラグなら基準となるのは4〜5センチ程度( ̄▽ ̄)ノ_彡☆バンバン!

このくらいのサイズをそろえておくと、一般的に近場のショアから釣れる20〜30センチ前後の小型から良型までオールラウンドに対応できる。近場の港湾部などを中心にメバリングに挑戦するのであれば、このくらいの大きさのプラグが目安(・εー。)ー☆

3〜4センチ程度のプラグは小型の数釣りなどには使いやすいものの、アピール力が弱くなるので小規模なポイント向き。5〜6センチ程度のプラグは、外洋に面した磯やテトラ帯などの広いポイントで大型メバルを狙う時に使われる(`・ω-)┏┳=一・

風が強い状況ではサイズを大きくすると使い勝手がいい。逆に、極端に小さなプラグは飛びにくく、引き抵抗も少ないので扱いが難しい(-ε´-。)

最初に選ぶべきプラグ

プラグセレクト概要

メバリング用プラグを大まかに分けると、ミノー(クランクベイト)・シンキングペンシル・ペンシルベイト(トップウォーター)・バイブレーションの4種類( ̄ー ̄)ニヤリ

この中でも特に汎用性が高いのがシンキングペンシル。ジグ単と同じような感覚で表層から中層をスローに探れる。最初の1個にはシンキングペンシルがオススメ(・ωー)〜☆

メバリングでは基本的に表層付近〜中層を攻めることが多い。同様に、ワームにスレたメバルも水面近くにいることが多いとも言い換えられる( ´_ゝ`)フーン

だから、ワームでは釣れない個体自体が、比較的浅い水深にいる可能性が高いということ。なので、主に表層付近〜中層を攻めるのが得意なルアーからそろえていくのがオススメってこと。底層狙いは重たいジグヘッド+ワームを使えばある程度カバーできるからね〜(´・∀・`)

シンキングペンシル(要は、沈むタイプのペンシルベイト)

引き抵抗が軽くて何をやっているのか分かりにくいのが難点だが、水面直下を泳がせることができ、魚に対して非常に強い効果を発揮する。動きとしては、水を受ける面が少ないのでナチュラルに泳ぐのが特徴。食わせを意識したい時は、ゆっくり巻き、リアクションバイト狙いの時はトゥイッチ(竿先をチョン、チョン、チョンとゆっくり動かすアクション。弱った小魚を演出するイメージ)やジャーク(ルアーをキビキビ動かすアクション。逃げ惑う小魚を演出するイメージ)などを加えるのもアリよd( ̄^ ̄)

リップ付きのミノーでは表現できないやわらかなS字形アクションだったり、安定した水平姿勢フォールはメバルなどの反応も良い感じ(*´∀`p〃qパチパチパチ←巻いて良し、落として良しのオールラウンドに使えるプラグってことね(>Д<)ラジャー!!

シンキングペンシルはライズしているメバルにも使えるし、水面直下に魚が沈んでいる状況下でも誘うことができる。また、遠投性に優れているものも多いので、遠浅な場所や沖合狙いでも重宝するΣ( ̄□ ̄;)ナント!!←出番も多そうね〜((φ( ̄Д ̄ )ホォホォ

ペンシルベイト(トップウォーター)

ペンシルベイトとは、細長い形状のプラグ。水面に浮くフローティングタイプで、メバリングでは捕食対象に合わせてサイズは小さめp(`・ω・´)q

水面はメバルがベイトを追い込む際の最終局面。なので、バイトしてくるのはやる気のある魚ってこと。つまり、パターンにはまると非常に強い効果を発揮することがある。なお、水面が荒れていると動きが消され、よさが発揮できないのでその点は注意を |・`ω・)

特定のスポットで、ライズを繰り返すメバル攻略には最適。巻きなどの通常アクションで釣れない時こそ、下手に動かさないドリフトメインで使うとかなり効果がある。ジグ単では不可能な、水面に浮かせて特定範囲を集中して誘い続けることが可能。なので、表層に浮いたスレたメバル対策として用意しておくと役立つぞよ(・ωー)〜☆

ブラックバス釣りなどでよく使われるポッパーも使えないことはないけど、メバリングでは比較的ナチュラルなアクションで誘う場面が多いのでペンシルベイトがオススメ。まあ、最近は↑ライトソルト用ポッパーもあるので、どちらかと言えばってことね(。-ωー)ウム

ミノー

ミノーとは魚を模したプラグで、細身のフォルムにリップが付いているタイプや、アゴがしゃくれたリップレスタイプがあり、一定層を泳がせて使う(・εー。)ー☆

ただ巻きはもちろん、ロッドワークでアクションをつけてバイトを誘発できるのもポイント。静かに誘って捕食を促すか、リアクション気味に食わせるかを意識して使い分けるようにする(´ー`*)ウンウン

シンキングペンシルよりもアクションの幅が大きく、引き抵抗も少し強め。若干のアピール力が欲しい時、ロッド操作でイレギュラーなアクションを加えたい時にもってこい(≧∇≦)

ミノーはしっかり泳ぐものも多く、プラッギング初心者でも操作感が分かりやすい。その反面、スレたメバル狙いではシンペンやトップウォーターと比較すると食わせにくい場面もあるので、使い分けが大切(「・ω・)「 ガオー←まあ、当たり前〜(´-ωー)σソレナ

ミノーを使用することが多い場面をまとめると、少し波気立っている、濁っている、広範囲をサーチしたい、ロッド操作によるリアクションバイトを狙っている時かな・・・・・(・ω・。) ジーッ←まとめてくれるなんて親切だこと。感謝〜(´,,・ω・,,`)

メバリングの基本は、もちろんただ巻き。ただ、ゆっくりめ・落ち着いた感じの誘いにスレた魚は、比較的高速なトゥイッチなどに反応することもある。そういう時にはミノーが効果を発揮しやすい( ̄▽ ̄)ノ_彡☆バンバン!

バイブレーション

バイブレーションプラグは沈下速度が速く、食わせよりリアクションバイト狙いで使われることが多い。メバリングに使うプラグとしてはマイナーだけど、全然釣れる。ほかの根魚(キジハタとかオオモンハタとか)にも有効( ̄^ ̄)キリッ!←主にデイゲームのメバリングや、深場をテンポよく攻めたい時に使いやすいのね〜(´・∀・)(・∀・`)ヘー

まあ、ライトソルトを始めたばかりの人が最初に用意するプラグではないかもだけどね(。-`ω´-)ぅぃ←まずは表層〜中層狙いのルアーを使って食わせの釣りに慣れてきたら、そろえてもいいんじゃないって言ってる感じ(´-ω-`;)ゞポリポリ

その他

メバリングで使うプラグには、イカ釣りで使う「エギ」型や分類不可な形状の変わり種もさまざまラインアップ( ゚Д゚)アライヤダ!!

オススメの爆釣プラグ「ボトムノックスイマーⅡ」。ジグ単のように使え、ボトムも攻略できる優れもの 過去なんて振り返りたくはないんだぁ〜 人生は前だけを見て進んでいくんだぁぁ〜 これからもそんな生き方したいんだぁぁぁ〜 ...

↑変わり種だけどオススメなプラグ。おもしろいよ〜 \( ̄^ ̄)/←何がさ?(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ?

ライトソルト初心者にオススメのプラグ3選

バスデイ「S.P.M 55」

プラグの中でも飛距離が優れ、ナチュラルなアクションが特徴のシンキングペンシルからまずは一つ。一般論として、シンキングペンシルはゆっくりと沈むため、フローティングミノーなどよりも対応するレンジが広いことがメリット。低速ただ巻きやドリフトが基本的な使い方。リフトアンドフォールなどの縦方向のアクションもできる万能なプラグなのじゃ(*`・ω・)ゞデシッ!!

全長:55ミリ

自重:3.2グラム

バスデイ「S.P.M 55」は、アクションの立ち上がりが抜群で、低速巻きでは小刻みなロール、高速巻きならS字系のロール、トゥイッチではスライドアクションをする。巻き速度を変えたり、ロッドアクションを入れたりして多彩な使い方で魚を誘うことができる(; ̄□ ̄)スゴイッ!

ジップベイツ「リッジ35」

次は、シンキングペンシルと並び使用頻度が高いミノー(クランクベイト)から一つ紹介。ミノーは、シンキングペンシルよりもアクションが強いのが特徴。フローティングやサスペンド、シンキングと、さまざまな浮力設定があるのも魅力d( ̄^ ̄)

基本的な使い方はシンキングペンシルと同じく、スローに巻いたり、潮に乗せてドリフトさせたりするだけ。ライトソルトを始めたばかりでも、簡単に使いこなせるはず( ̄^ ̄)キリッ!

全長:35ミリ

自重:フローティングは2グラム、シンキングは2.2グラム

ジップベイツ「リッジ35」は、シンキングとフローティングがあるクランクベイト。コンパクトなサイズで軽量ながら、独自の重心移動システム「マグドライブ」搭載で優れた飛距離を実現している。スローな巻きからのストップで、シンキングなら超低速沈降、フローティングならゆっくり浮き上がるアクションがメバルにかなり効く

スミス「メバペン」

パターンにはまると非常に強いのがトップウォータープラグ。シーバスやアジ、メッキなど表層を意識した魚であれば幅広く狙えるので、最後はこのジャンルから一つv(。・ω・。)ィェィ♪

全長:45ミリ

自重:3グラム

スミス「メバペン」は、静止状態での浮き姿勢が水平で、風や波がある中でも魚に違和感を与えない自然な姿勢で浮く。潮流に乗せて流すナチュラルドリフトでは、弱った魚が漂っている状態を演出できる。表層を漂うベイトや子イカパターンにマッチするほか、ワームを見切る魚を食わせることも可能な優秀なプラグm9(゚д゚)ドーン!

岸壁沿いやストラクチャー周りなど、特定の狭い範囲に潜む魚をピンポイントで狙うならシェイクとポーズで誘うと効果的。もちろんトップウォータープラグなので、効きやすいシチュエーションは限られる。一定の場所でライズが繰り返されていたり、水面直下〜目視できるほどの水深で遊泳する姿が見えたりすれば、食わせることができる >゜)))彡

最後に一言

浅いレンジ狙いやスローな誘いをするならプラグはうってつけ。プラグというと高いし、扱いが難しそうだし、釣れにくそうだしと、ネガティブなイメージを持つ人もいるかもしれないけど、ポイントや状況によってはジグ単よりも有利な場面は結構ある( ̄ー ̄)ニヤリ

ジグ単との使い分けに悩むこともあると思うけど、浅いレンジをゆっくり誘いたければプラグって覚えておけば間違いない m9(゚д゚)ドーン!←全然一言じゃないないというね(´・д・`)ゞ

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