釣り方・テク、うんちく

常夜灯周りのアジングテク。魚の存在を素早く確認する攻め方・アクション

「人はラーメン屋の灯火に集まる習性がある」byタレミミ( ̄^ ̄)キリッ!←全然名言でもなんでもない。むしろ迷言(´゚д゚`)

いや〜、正月ってお店のラーメン食べたくならない?タレミミは1月1〜3日にかけて、毎年必ずラーメン屋に、夜食べに行きたい人なの。要するに、人はラーメンを求める生き物ってこと(・∀・)ニヤニヤ←正月ラーメン万歳。この“謎”理論には普遍性のかけらもないけどね(/・ω・)/

んで、遠目の撮影だけど、見る人が見ればすぐに分かる有名店。福岡市の長浜地区にある「元祖ラーメン長浜家(ながはまけ。通称:家1)」ね。ここは24時間営業。今年も3日夜に行ってきたんだけど、↑こんな感じで正月も行列\(゜ロ\)(/ロ゜)/←「どうだぁ〜。これが名言と理論の根拠だぁ〜」と言わんばかりだけど、全然説得力はない模様

正月に開いてる店自体も少ないってのもあって、光に集まる虫のように人が並ぶ(; ・`д・´)←そういう自分もな(´-ωー)σソレナ

つまり、人は夜、光ある所「ラーメン屋」という聖地に集まるのです( ̄^ ̄)キリッ!←何が「つまり」なんだか(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ…

そして、それはライトソルトのターゲットであるアジやメバルにも当てはまる。まあ、魚が夜に集まるのはラーメン屋じゃなくって、常夜灯だけどねd( ̄^ ̄)←言わなくても分かるε-(‐ω‐;)

んで、今回は常夜灯周りで手早くアジがいるかどうかを確認するのにタレミミが使っている攻め方・ルアーのアクションを紹介していく〜(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!

プロはもちろんそうではないと思うけど、アマチュアなタレミミは、アジにはアジング専門、メバルにはメバリング専用みたいな釣りテク・アクションをいつもいつも使ってるわけではない(・εー。)ー☆

ライトソルト全般で普遍的に使えるような、可もなく不可もなくな五目的な釣り方でだいたいは釣り始めるんですよ Σd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!

特定の魚種をピンポイントで狙うような釣り方をするというよりは、その場その時で釣れそうな魚を何でもいいから釣っていこうという五目スタイルな釣りテクを手始めには使ってるってこと(`・ω・´)シャキーン←何が釣れるか分からない探りの場合の話ですな ァィ(。・Д・)ゞ

だから、メバルとかアジとかの専用アクションみたいな方法で攻めるというよりは、どの魚種でもそこにいる魚が何かしら反応するであろう合わせ技なやり方を試しながらまずは釣ってみるのです( ・´ー・`)ドヤ

たぶん経験者の多くは現場到着後、初見の場所とか何が釣れるかを把握するような場面では、四角四面に特定魚種で使われことが多いテクにこだわることはしないというか、メバルには「この横の釣りだ〜」とかアジには「縦の釣りだ〜」とかはたぶんしてない気がする(; ・`д・´)←プロじゃないんだし、釣れれば楽しいし「なんとなくでいいじゃん」って言っている模様

もちろん、今までの経験則で状況にマッチした釣り方をしてるっちゃしてるんだけどね。アジが釣れる気配満点だったら、縦の釣りから始めてみるとか、根魚釣るつもりならボトムでボトムバンピング(ルアーを着底させ、トントンと底をたたくように動かすアクション)やってみたりとかねp(`・ω・´)q

でもまあ、プロみたいにしっかりした特定の魚狙いな釣り方を熟知してるに越したことはない。タレミミは“なあなあ”だけどね(´゚д゚)(゚д゚`).ダヨネー←「釣れればいいんじゃない、プロじゃないし」の根性さく裂( ´・д・)ン?

まっ、使えるテクは多い方が、攻め方に多様性が生まれるし、より深い釣りができるのは事実。普遍的なやり方で、その場その時で何が釣れるかを把握したら、その魚に最適なテクで釣っていくのが、より釣果を伸ばすこつかな[電柱]д ̄) チラッ←それは間違いない( ..)φメモメモ

てなわけで今回は、タレミミがナイトフィッシングで漁港などの常夜灯周りをメインで釣る際、↑アジの存在を素早く確認する手始めの攻め方・アクションを紹介するつもり(・εー。)ー☆←いつものように前置きばかり長い(-ε´-。)

まず、使うルアーは0.5〜1グラムと軽量のジグヘッド単体。重くても1.5グラムまでの軽量リグでシンプルに攻める(`・ω-)┏┳=一・

リグからも分かるように、飛距離を出すことにはあんまりこだわってはいない。常夜灯の光が届く範囲を探れればそれでいいというスタンス( ̄ー ̄)ニヤリ

↑常夜灯周りにはスレてはいるかもしれないけど、アジが回遊してきてたり居着いてたりしている可能性があるはずだから。大事なことは、そこにいるアジを取りこぼしなく釣るってこと( ̄□ ̄;)ナント!!

軽いジグ単だから、ボトムまで沈めようとすれば当然時間がかかる。でもまあ、キャスト後に1分も待てば通常であれば着底する。なので、軽量リグでもボトムを回遊してるアジを釣ることもできる(´д`)アハァ

で、タレミミは5パターンの攻め方で順番に探ってみるんだけど、それでダメだったらそこの常夜灯にはアジがいないと素早く判断。そして隣とか近隣の常夜灯に移動する(´・∀・`)ヘー

①表層をただ巻き。まずはこれ。ひとまず釣りやすい(やる気のある)魚がいれば、これで釣れるはず。アジでもメバルでもチーバスでもねd( ̄^ ̄)

②キャスト後、カーブフォール(ラインを出さない状態でテンションをかけながら、ルアーを手前に滑らせるように沈めるアクション)でボトムまで落として、縦に探る。その後は巻き上げてもいいし、低層〜中・表層をトレース(ルアーを手前に引いてくること)してもいい。大事なのはカーブフォールで落ちるアクションにアタりがあるかどうかの確認。アタるのであればどのレンジかを把握する。もちろん、その段階で釣れれば「良し」だし、巻き上げとトレースで釣れればそれもまた「良し」w(゚∀゚)

③同様にキャスト後、フリーフォール(ラインを放出しながらルアーを自由落下させるアクション)でボトムまで落として巻き上げてくる。今度は素早く底を取ったら、巻き上げるアクションに反応があるかを試すのが主な目的。もちろん、フリーフォールのノーテンションな沈降にアタりがあるのかも探ることができる。ここまでの②と③の探り方で、カーブフォールとフリーフォールという異なる沈み方への反応も分かる(・ωー)〜☆

④ボトムまで沈めて、低層をしっかり平行にトレースする。今回の主目的は、ボトム周りをしっかり探ることにある。比較的大きなアジがいる可能性があるからね〜(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

んで、ここまですると表層からボトムまで一応くまなくチェックしたことにはなる。そして、表層とボトムは横向きの探りを、表層〜ボトムにかけては縦向きに2パターンの沈み方と巻き上げでの探りを完了っとね( ゚∀゚)人(゚∀゚)イェイ

もし①〜④を実施中にメバルが釣れたとか、メバルっぽいアタりがあったとか、メバルを強く希望するとかであれば、当然レンジを刻みながら上層から一定間隔で↑横の釣り(ただ巻き)を試す。まあ、メバリングするならひとまずこれだけどねΣd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!

途中で↑メバルの話に脱線したけど、最後までアジをあきらめない強い意志があるのであれば次の攻め方(「・ω・)「 ガオー←メバルかアジかは結局その時その場所次第〜(´-ω-`;)ゞポリポリ

⑤任意の攻めたい一定のレンジを↑リフトアンドフォールで誘う。リグを上下に50〜100センチほどの幅でリフトアンドフォールすることで、①〜④でアジの反応が良くない時にも各レンジごとにこの幅で探っていけるので、魚さえいれば効果が期待できる(☆ω☆*)キッラキラ!!

まずキャストして、攻めたいレンジにリグを沈めたら、竿先を50〜100センチほど上方向に上げて(サビいて)、そのまま止める。するとリグはまず浮き上がり、止めた所からカーブフォールを始める。で、竿先を元の位置に下げると同じタイミングでリールを巻いて余分なラインを巻き取る(`・ω・´)シャキーン

この動作の繰り返しをすると、リグは50〜100センチほどの間隔で一定層で上方向に浮き上がる→カーブフォールでゆっくり下降を繰り返すことができる☆(ゝω・)vブイッ!!

ここまですると、キャストした着水位置から手前までをまんべんなく縦に探ってくることができる。さすがにここまですると、魚さえいればなにかしらの反応はあるはず( ̄^ ̄)えっへん

もし、反応はあるけど釣れないのであればリグ(ワームのカラーとか形状とかのチェンジ)を調整。全く反応がなければ、潔く移動したまえ〜(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

結論としては、おいしいラーメン屋は足で探すことが大事!あっ!間違えたぁ〜。大事なのは魚がいる、反応してくれる魚がいる箇所で釣ることね。だから、素早くサーチして、可能性を感じなければ次に移動することがアジに出合える近道な気がする〜\( ̄^ ̄)/←最後はきっちり雑なアドバイスねぇ〜[電柱]д ̄) チラッ

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