タックル・関連グッズ

アングラーの永遠の悩み。使用済みジグヘッドやワームを次の釣行でも使いやすくする収納術

釣具屋に行くと、タックルケースコーナーで「これは良さげ!」などと毎回同じようなルアーケースを買ってしまうのは〜、どこのどいつだい?

私だよ!←さては、15年くらい前に流行ったネタですね〜((φ( ̄Д ̄ )ホォホォ

そうなのです。タレミミもジグヘッドやらワーム、プラグを収納するケースが山積みです┐(´〜`)┌ ヤレヤレ←何度も収納方法を変えるたび、しばらくすると「ああでもない、こうでもない」を定期的に繰り返す負のルーティン

そんなタレミミですが、ここ何年かは使用済みジグヘッドやワームの収納術が落ち着きつつあるのです( ̄^ ̄)キリッ!←これまでに試行錯誤した時間を考えると恐ろしい((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

てなわけで、少しでも参考になればいいかなとタレミミのやり方を紹介←タレミミのススメΣd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!

↑は現在、タレミミがデイでもナイトゲームでも必ず持参する34のRUNRUNケース。もともとはランガン用で、ジグヘッドを差し込めるスリットが入ったマットとワームなどを収納するフリースペースがある

開くとこんな感じ。↑のように、1回でも使った使用済みのジグヘッドは上部のスリットに、同様のワームも下部に収納。ワームを入れているのは、34とかエコギアとか各社のワームを買ったら袋の中に入ってるワーム同士を仕切ってるプラスチック容器。

↑みたいにタレミミはこの容器を2、3個ほど重ねてるのよ

新品のジグヘッドは別のケースで管理してて、サビとか汚れが移らないように分けて保管。ワームも同様ね

こうすることで、使ううちに使用頻度が高いジグヘッドとワームがそろってくるから、ある意味本来のランガンケースが完成する感じ(´・∀・`)ヘー

↑は一番上のプラ容器。前回使ったセット済みのジグヘッドとワーム、物によってはスナップ付きが収納されていて、現場でこのセット済みリグをラインに結べばすぐに釣りが開始できるというΣd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!

タレミミは、デイとナイトゲームでは基本的には使うアクションが違うから、それぞれで現場でバッグに入れて持ち運ぶ未使用のジグヘッドとワームも別。それでも、この使用済みジグヘッドとワーム入りケースは両方のリグが入ってるから、バッグの中身を入れ替え忘れたとかいう時でも対応可能。ある意味、これだけ忘れなければ、デイ、ナイトの短時間釣行とかならできてしまう優れもの(☆ω☆*)キッラキラ!!

長年のtrial and errorの成果を紹介するタレミミでした〜

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タレミミが使っているケースは古くてすでに絶版。↓こっちが現在販売中の薄型改良版ね

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アジング・メバリングあるある。クーラーがないときは持ち帰りサイズ爆釣。気合い入れて持って行くと釣れない。ライトソルトではかさばって邪魔なクーラーだけど、持って行く際の一手間で持参のハードルは若干下がる。毎回持って行けば釣れるときも釣れないときもクーラーがあるので、“アングラーあるある”のジンクス解消が図れるはず

2022年7月20日
タレミミの釣りブログ

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