ではでは、今回は満潮後の下げタイミングでの花金アジングを報告しましょうかね(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!←この喜びの様子。さては、2時間半の釣行で食糧確保に成功したな(´ー`*)ウンウン
ちなみに今回のタックルは、いつもタレミミがアジングで愛用するものではなく、接待用?に貸し出しているロッドとリール。10年ほど前に4000〜5000円で買ったビギナー向けのライトゲーム用チューブラーロッドと、リールはフロロの2lbを巻いた1000番のシマノ中位モデル(`・ω・´)シャキーン←久しぶりに自分で使ってみて、多くの気付きがあった模様( ゚Д゚)アライヤダ!!
まあ、なぜこのタックルを使ったのかというと、端的に言えば被接待者が釣る→お菓子→車で動画鑑賞→釣るの繰り返しのため、途中のお菓子と動画タイム中は釣りをしない。そのため、「わざわざ自分用のタックルを出すのもなぁ」となったためでした〜ε-(‐ω‐;)
まずは自分は釣らず見守りに専念し、魚を釣ってもらって勝手に楽しんでくれるようになってからタレミミもタックルを準備する算段だったというね(´-ω-`;)ゞポリポリ←ところが、見事に期待を裏切られた格好(´゚д゚)(゚д゚`).ダヨネー
んで、普段そこそこの値段のロッドを使うタレミミが、接待用タックルを使ってみての感想は、、、
「やっぱり比べてみると、比較的安価なロッドは、キャスト後のぶれの大きさとか戻りの悪さ、感度のあまりよくない使いにくさを感じるなぁ。ラインがフロロというのもあって、アタりに合わせるタイミングもずれる」
アタりを積極的に掛ける釣り方をするアジングでは、高感度のロッドと低伸度でアタリを直に手元に伝えてくれるエステルが釣りやすいと改めて実感したタレミミ(´゚д゚)(゚д゚`).ダヨネー←逆に言えば、ビギナーに感度の悪いタックルを貸し出しているということですなヾ(`Д´)ノ
まあ、タックルの善しあしは比べてみてなんぼ。ビギナー向けであっても、ライトソルト用のタックルはサビキ釣りとかの道具よりは、はるかに高性能。超高感度なタックルを使ったことなければ、ビギナー向けでも全然問題ない使用感のはず、と供述中(゚ε゚)キニシナイ!!
まあ、「弘法筆を選ばず」とはよく言ったものですが、アジングに関しては選んだ方が絶対釣りやすいし釣果も変わってきますよ、と弘法大師に伝えた方がいいかな〜?(ノ゚ー゚(; ̄□ ̄)ナヌッ?(爆)←その必要はなさそうだね━─━─━【意味わかりま線】━─━─━
そして、ここからが本題のアジング釣行記(・εー。)ー☆←お決まりの前半の長さよ。きっと後半は巻きでいくなΣ(゜ロ゜;)!!
2021年10月1日(金)の午後7時、長崎県南島原市内にある湾奥で実釣開始。海面に魚の姿はなくライズ音もなし。まあ、魚の気配は感じる ウ・・ウン((・ω・`;))←エスパーですっけ?
常夜灯下から明暗の境の外側に向け1投目をキャスト。0・8グラムのジグヘッドに1・8インチのワームを使って、表層をただ巻き。素早くサーチするも反応がなかったので、2投目は少しレンジを下げる。潮の流れに乗せる感じで糸ふけを取るように巻く。すると早速反応が、、、
↑17、18センチくらいのアジゲット
↑こんな感じで連発(・ωー)〜☆
その後、30〜40分間何をしても無反応で釣れない時間の後、海面がポチャッポチャッとにぎわい出す。すかさずキャストするも、ショートバイトが続く。いつものタックルなら掛けれてるであろうが、いかんせん、ロッドとラインの感度が悪い(´-ω-`;)ゞポリポリ←合わせ遅れを道具のせいにするような人への戒めの言葉が「弘法筆を選ばず」です( ̄^ ̄)キリッ!
ひとまず、実力のなさを補ってくれているいつものタックルの代わりと言っては何ですが、吸い込みがいい小型ワームにチェンジ(>Д<)ラジャー!!
↑こんな感じで静穏前と同じくらいのサイズが続けてヒット(*´∀`p〃qパチパチパチ
↑ボトムまで沈めてリフトアンドフォールを試すと、20センチ超のキジハタも
ここで“お菓子・動画時々釣り”だった連れが帰るコールを始めたので接待アジング終了(「・ω・)「 ガオー
↑今回は、夕飯のアジフライのための食料調達を兼ねたアジングだったので、キジハタはリリースする。当然アジは持ち帰り( ̄ー ̄)ニヤリ
↑が今回の釣果なり(・ωー)〜☆
↑だいぶん食べちゃったけど、タレミミの夕飯っとね(´,,・ω・,,`)
最後に↓釣行時のデータね
・2021年10月1日(金)午後7時〜同9時半
・晴れ
・長崎県南島原市の湾奥
・長潮
・満潮1日午後5時55分
・気温22度
・北北東の風3メートル
今回のヒットルアーは、ジグヘッドが34「ストリームヘッド」の0・8グラム。ワームは34「オクトパス」のこんぺいとう、ClearBlue「アジボーン2・2インチ」のラメラメグロー、ジャッカル「ペケペケ」のオキアミネオン