メバリング・アジング

【有明海メバリング】ランガンしながら、潮のヨレ発見。やる気がないわけではない魚を漏らさず釣る

夜の気温は最近ずっと1桁。そんな厳寒期、現場でリグを組む作業は最低限にした方が絶対にいい(´゚д゚)(゚д゚`).ダヨネー←餌釣りに比べるとリグる手間が少ないアジングやメバリング。そうは言っても、手先がかじかむ冬場、リーダーを結束したりスナップにラインを結んだりにもたつくものよね(´-ω-`;)ゞポリポリ

↑というわけで、タレミミは出撃前に暖かい室内でメインラインにリーダーを結束しておく(・εー。)ー☆

↑パイロットルアー候補は、ジグヘッドにワームもセット。これで準備万端(・ωー)〜☆

↑スナップまでジグヘッドに装着してから出発〜。あとはラインを結ぶだけΣd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!

2022年1月18日(火)の午後10時20分。有明海に面する長崎県島原市の漁港に到着したタレミミ

満潮時刻から約1時間後の下げ潮タイミング。まずは1グラムのジグヘッドに34「オクトパス」のこんぺいとうカラーで探ってみることに|・`ω・)

防波堤の角に近い場所からキャスト開始。正面と左右の3方向で表層から攻め出すも無反応…

徐々にレンジを下げていく。でもやっぱり“うんともすんとも”が続く キョロ(ω・`))(´・ω・`)(( ´・ω)キョロ

そこで、すぐに見切りを付け移動を開始。そしてランガンすること約20分。海面に若干の漂流物や泡がたまる場所を発見したタレミミ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆バンバン!

「しめしめ、ここは潮がヨレているな。プランクトンがたまっているはず」←タレミミの心の声

ヨレはいわゆる潮目のこと。「泡が集まる=自分で動けない“もの”がたまっている」という式が成り立つ。つまり、餌となるプランクトンがそこには滞留。それらを求めて魚も集まっているってこと(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!

では早速、潮上にキャストしルアーをゆっくり巻いてくる。すると、、、

↑小さいけど、何とかメバリング成立( ゚∀゚)人(゚∀゚)イェイ

反応は渋いが、時たまアタる。たぶん群れているメバルのサイズが小さいのか、掛かりきれない感じのアタり

↑そこでちょっとキャストする位置をずらしての1匹。18センチほど。タレミミ的には満足(´ー`*)ウンウン

んで、この写真を撮った瞬間、スマホが“うんともすんとも”に(°◇°;)ゲッ

バッテリー切れで、これ以上写真が撮れないし、電話がかかってきたら困るので帰ることに(´;ω;`)しょんな〜←とは言いつつ、あと3匹追加してから納竿した模様 てへぺろ☆(・ω<)

最後に備忘録も兼ねて↓に釣行時のデータっとね( ̄ー ̄)ニヤリ

・2022年1月18日(火)午後10時20分〜同11時20分
・晴れ
・長崎県島原市の漁港
・大潮
・満潮午後9時38分
・気温2度
・北の風2メートル

今回使ったヒットルアーは、ジグヘッドが34「ストリームヘッド」の0・8グラムと1グラム。ワームも34。「オクトパス」のこんぺいとうと「キメラベイト」のしゃちほこ

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