強い向かい風の風上にキャストって、1グラム程度の軽量ジグを使うライトソルトルアーフィッシングではかなりの無茶振りよね(。-`ω-)ンー←そうそう、ナイトゲームだとルアー自体もよく見えないから、風の影響で何やってるか分からなくなると釣りにならないよね〜ε-(‐ω‐;)
2021年2月22日(月)の午後9時。長崎県南島原市の湾奥に到着したタレミミ。干潮まで約3時間の下げ潮のタイミングで釣り開始p(`・ω・´)q
狙いはアジかヒラ(瀬戸内海とか有明海で釣れる小骨がヤバいが、骨切りすれば味は絶品の珍魚)あたり。しかし、今日はそれらの魚種が回遊してきていないのか全くアタりがない←小さなアタりはあるが、たぶんネンブツダイとかっぽい雰囲気にやる気が湧かず、わざわざ1時間もかけて運転してきたのに30分くらいで見切りをつけた模様(´・ω・`)
何も釣らずに帰るのはしゃくなので、メバルにでも遊んでもらおうと島原市内の漁港に移動←また1時間は運転したな(°◇°;)ゲッ
しかし、現場は結構な向かい風。1グラム程度のジグヘッドではキャストしても風に戻され、手前にポチャンで釣りにならない(゚Д゚υ≡υ゚Д゚)ァタフタ←真っ暗な夜道のドライブに疲れ、フロートリグとかスプリットショットリグ、プラグとかまで使おうと思わない自堕落な気分だったのね(ーー;).。oO(想像中)
ちょっと漁港をうろちょろしていると、風の当たり具合が比較的弱い場所を発見。しゃがんでロッドは海面に向け風の影響を極力なくしながら、何とかちゃんとした実釣開始(`・ω・´)シャキーン
↑表層のただ巻きにヒット。常夜灯の光が届いてはいるが、特に何かあるわけでもないオープンエリアでのうれしい1尾。たぶん、水面下には何かしら魚が群れる要因があるのでしょう←この日は暖かかったので、ジャケットは羽織ってはいるが比較的薄着で出撃したタレミミ。夜風が身に染みて分析どころではなかった様子((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
でも、10センチくらいのチビちゃん
↑同じ場所で同じことをするともう1匹。今度は15センチオーバー(>□<)喜ビームっ~~~~
2匹サクッと釣って坊主は免れたので、ちょっと周辺を回遊。しかし、いい場所発見ならず(´・ω・`)ショボーン
↑んで、またさっきの場所に戻るとまたチビメバルをゲット。
そして帰宅。↑こちらは、晩酌用に用意していた海鮮焼きセット(´,,・ω・,,`)
↑カキ、ヒオウギ貝、ホンビノス貝を焼いていく〜
↑これはホンビノス貝。普通にお酒が進みますな〜(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!←深夜の晩餐┐(´〜`)┌ ヤレヤレ
↓に釣行時のデータっとね( ̄ー ̄)ニヤリ
・2021年2月22日午後11時〜23日午前0時
・晴れ
・長崎県島原市の某漁港
・中潮
・干潮23日午前0時7分
・気温13度
・北の風2メートル
今回使ったのは↑。ジグヘッドは34のストリームヘッド1グラム。ワームも同じく34のタープルでカラーはあまがえる