ホウボウやヒラメといった白身と、マグロやサーモンの鮮やかな身の色のコントラストが皿の上で映える。ツマの上に立体的に並べられ、レモンや食用菊の黄色と紅たでの赤、大葉の緑も彩りを添える。まさに刺し身とは、皿の上の芸術ではなかろうか|・`ω・)←急に何を言い出すんだこのタレミミは(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ?
言葉を借りるとすれば、まさに「海の宝石箱や〜」←あ〜、あの名フレーズが聞こえてきた┐(´〜`)┌ ヤレヤレ
しょうゆとワサビでいただけば、魚のうま味が口の中に広がる。そう、割烹やちょっといい小料理屋の刺し身は文句なしにおいしい(´,,・ω・,,`)
なぜいいお店の刺し身には、あの魚臭さがないのだろうか?
この前、割烹の刺し盛りを食べてふとそう思ったタレミミ。スーパーの刺し身とはまるで違う。仕入れる魚が違うと言ってしまえばそれまでな気もするが、さばき方や処理の仕方など職人さんだからこそなせる業と手間暇もあるはず(´゚д゚)(゚д゚`).ダヨネー
さすがに素人が簡単には真似できないけど、それでも、自宅でそれっぽく近づけることができるのではないだろうかと調べてみたタレミミ
そしたら、あった(´,,・ω・,,`)←もうすでに何回かは試してみた模様(`・ω・´)シャキーン
まずは、スーパーで買ったパック入りの刺し身を水で洗いますΣ(゜ロ゜;) エッ!←さすがに最初はちょっと躊躇してしまうはず
そして↑のように、キッチンペーパーでよく水気をふき取るっとね
魚の臭いのもとであるトリメチルアミンは水に溶けやすい。だから、水でさっと洗うとそれだけで刺し身のクオリティーが一気に上がるそう。でも、洗い過ぎると水っぽくなっておいしくないよ←経験談なのね(・ωー)〜☆
タレミミ的には3秒くらいでいい気がする。それ以上洗うとなんとなく水っぽくておいしくなかったから(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
んで、↑次にボールか何かに入れて、塩をパラッと少し振りかけて〜←写真は塩をかけすぎているのであしからず。理想は1~2つまみくらいで
↑酒もサッとかけたら軽くもみ込むか、ボールの中で揺する
最後に↑キッチンペーパーで水分をふき取ったら〜
↑皿に盛って完成( ´_ゝ`)フーン
酒にもトリメチルアミンを抑制する成分が含まれているそうで、さらに魚臭さを消すことができる。そして、塩を振ることで、刺し身の表面にうま味が集まるのでおいしく感じるという←むちゃくちゃ受け売り情報(´-ω-`;)ゞポリポリ
さすがに冊で買ったら食品用の脱水シート「ピチットシート」を使うけど、刺し身なら水洗いが簡単で、楽しておいしくできるΣd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!
スーパーの刺し身は、食べる前に一手間加えるだけで生臭さがなくなって格段においしくなる!だまされたと思って試してみてはいかが〜←さては、この感じで最近のマイブームを誰彼構わず勧めているな(>Д<)ラジャー!!