料理・グルメ、旅行

大好きなカキ小屋で冬の味覚を堪能したい今日この頃。ビールと日本酒とワインと一緒にカキを楽しもうにも、辺境にありがちなカキ小屋まで電車やバスで行く選択肢はちょっと無し。カキ小屋でがっつり飲みたいけど、帰路を代わりに運転してくる人もいない。しょうがないから、自宅でカキ焼きを楽しむ

はい、キッチンドランカーのタレミミです←さては、おつまみ片手にダイニングテーブルに陣取っては毎夜毎夜飲んだくれているな┐(´〜`)┌ ヤレヤレ

ちゃんと椅子に腰掛けて楽しんでるからいいのです( ̄^ ̄)キリッ!←要するに、長時間酒浸りってことね(;´∀`)…うわぁ…

んで、毎年冬になるとタレミミはカキを片手に飲む←何の報告なんだかε-(‐ω‐;)

本当はこの時季、カキ小屋で焼きガキを味わいたくってうずうず。ちょっと前までは、冬になると週末はビールや日本酒、ワインなどを持参して糸島(福岡県)の船越漁港にあるカキ小屋にLet’s go!だったタレミミ←今は長崎県にいるので、ここからだとちと遠い模様(´・ω・`)ショボーン

こっちにも有明海沿岸の小長井とか佐世保の九十九島とかカキ小屋はあるんだけど、いかんせん、一緒に行ってくれる人がいない(´;ω;`)ウッ…

というわけで、最近はスーパーで殻付きのカキを買ってきては自宅でカキ焼きパーティーを楽しむタレミミなのです( ̄^ ̄)えっへん←タコパみたいに言ってるけど、1人カキ焼きはちょっとシュールな光景 ウラァ ( -_-)=○()゜O゜)

んで、バレンタインデーの14日、ちょっと足を延ばして小長井のカキを買いに行ってきたタレミミ!←バレンタインデーにセルフでカキをプレゼント。もちろん自分に(´д`)アハァ

↑これが佐賀との県境に近い小長井町漁協直売店で買ってきた小長井のカキ。1・2キロでジャスト1000円なり(ノ゚ー゚(; ̄□ ̄)ナヌッ?(爆)←殻付きカキの日本一決定戦で初代グランプリを受賞している生食用の「華漣」も買ってみようかと悩んだものの、8個?で2500円、4個で1000円という値段にたじろいだタレミミ。直売所なので格安なのは分かってはいるんだけど、手に取ったパックの値札を見て、そっと棚に戻したのでしたΣ(゚д゚lll)ガーン

まあ、華漣はまた今度ということで普通のカキを購入。ほかにもサザエとかホンビノス貝、ヒオウギ貝が一袋に3個ほど入って300〜400円程度と激安だったので買おうか激しく自問自答したけど、また買いに来る口実を残しておくことに

ではでは、買ったカキを家に帰って即行で焼いていくぅっΣd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!

ちなみに、カキを焼く道具はこれ↑。タレミミが晩酌用に長年愛用しているイワタニの「炉ばた焼器 炙りや」。焼き肉や焼き鳥、海鮮焼きに年中使っております。これで焼くと、骨付き鶏もも肉だろうがカキだろうが肉も魚介も何でもおいしい(☆ω☆*)キッラキラ!!

タレミミはまず、平べったい方から軽く焼く。しばらくしたら、↑このようにひっくり返すっとね

んで、ふたが開いてきたら貝柱を断ち切る。すると↑。すっごく身がぷりぷり(´,,・ω・,,`)

↑レモンと岩塩をかけてパクッ。うますぎる(☆ω☆*)キッラキラ!!

そしてビールが進む進む!←台所のシンクで飲むとは、本物のキッチンドランカーと化しているな…(´-ω-`;)ゞポリポリ

↑口が開いてグツグツ。さぁ、次のカキが出来上がりましたよ〜←誰に話しかけているんだか…。まあ、あまりのおいしさに次々と焼いていったことだけは分かる(ーー;).。oO(想像中)

今回は、タレミミが炉ばた焼器で焼きガキをおいしく食べるという休日を、ただ紹介するコーナーでした〜( ゚Д゚)アライヤダ!!

この記事をSNSでシェア!
RELATED POST

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です