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インパクト抜群?あらゆる場面で活躍 、、、ではないけど、特定のシーンでなくてはならないTICT「フィジットヌード」

イルカ乗り場!!←乗っちゃ駄目〜。どこの「海のトリトン」 工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工

↑なかなかのインパクト。まあ、言わんとすることは分かる。きっと「イルカウォッチング乗り場」だろう(。-ωー)ウム ←それにしてもよ(´-ωー)σソレナ

というわけで今回は、インパクト抜群だけど、実際に使うとインパクトがある見た目なようで、魚にとっては実はそうでもないナチュラルな存在感が売りのワームについての話 てへぺろ☆(・ω<) ←冒頭のネタからは真逆で予想外。逆インパクト〜(゚Д゚)_♭”ドンダケー

局所攻略型

↑TICT「フィジットヌード」。ガンガンアピールして魚を寄せるってわけではないけど、微波動でスレた個体に口を使わせることができる〝局所攻略型〟のアジング用ワーム( ゚∀゚)人(゚∀゚)イェイ ←地味に造語が上手(ーー;).。oO(想像中)

↑見ての通りツルツル。リブもフィン(ヒレ)も何もかもが排除されたことで、超微波動系の極細ストレートワームとなっている。この水抵抗を抑えたフォルムは、魚に一切の疑問を持たせず、自然に口を使わせる( ̄▽ ̄)ノ_彡☆バンバン!

吸い込み命。アジ好みの極細長シルエット

メバルや、特にアジは細長いものに反応を強く示す傾向にある。引き伸ばしたオタマジャクシのようなこの極細長のシルエットが、抜群の食いを誘発Σd(゜∀゜d)ォゥィェ!!! ← 引き伸ばしたオタマは衝撃的な見た目すぎる( ゚Д゚)おおおおお

フィジットヌードは2.7㌅と若干長いと感じられるものの、前方一部のみ膨らんだボディーに極めて細長いテールという形状。なので、長さの割りに存在感が少なく、長さはあるが魚に警戒心を与えるほどのボリュームがない(`・ω-)┏┳=一・

通常のアジング、メバリングワームとは異なり、凹凸がどこにもない。つまり、ツルツルなボディーは非常に吸い込みが良く、高いフッキング率を実現しているd( ̄^ ̄)

リブやフィンがついていないので水押しが弱く、出される波動は超微弱。強い波動を嫌っていたり、ルアーにスレていたりする個体に対し、効果的な選択肢となる(/・ω・)/ ← ここぞというときのピンチヒッター((φ( ̄Д ̄ )ホォホォ

超微波動を生かす

フィジットヌードは全身ツルツルの形状が生み出す超微波動で、ナチュラルに食わせていくタイプのワーム。そのため、遠くから魚を寄せてくるような集魚効果は期待できない。なので、強波動なワームで反応がないときに試してみるような使い方をする(・εー。)ー☆

例えばこんなパターン。強波動なワームなどで、追尾はしてくるが結局見切って食わないときや、ガツガツアタリがあったのに急にスレてアタリがなくなったときにはフィジットヌード( ̄ー ̄)ニヤリ

また、活性が高いときであれば、キャスト後はカーブフォールさせているだけでアジやメバルが釣れるということもあるd( ̄^ ̄)←まさに魅惑のフォール(>Д<)ラジャー!!

アピールと食わせの両立カラー金粉・銀粉

↑フィジットヌードには、通常のカラーに加え、金粉銀粉という聞き慣れないワードが枕ことばに添えられたシリーズがある(ノ゚ー゚(; ̄□ ̄)ナヌッ?(爆)

アピール抜群の強い光反射といえばラメ。金粉・銀粉は、ラメ同様にキラキラしているものの、違った光の放ち方をする。高輝度な光でありながら、少し落ち着いたきらめき。トーン抑えめというか、どこかなまめかしい光り方(☆ω☆*)キッラキラ!!

ラメがギラギラしている強い光なら、金粉・銀粉はチカピカっていう少しおとなしい光。つまり、ラメよりもスレにくく、アピールと食わせを両立してくれるってこと(o¬ω¬o)チラチラ

締めの一言

というわけで今回は、釣具店で出合うとインパクト抜群。だけど、この見た目、海中で出合うと実はナチュラルさ極まりないTICTの「フィジットヌード」についての話(「・ω・)「 ガオー ←釣具店はアングラー、海中はフィッシュですね(´・д・`)ゞ

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