エギング

【長崎市西部】秋ですよ~。アオリイカ釣りたい人は集まれ~、と一足早くエギングしてきた話

この前さぁ~、博多の街中で深夜にラーメン食べた後、コンビニ寄ったんですよ。それで、宅飲み用のビールとハーゲンダッツを手にレジに並んだの。そこで店員さんに「袋ください」って言ったつもりが、なぜか「クスリください」と口走っちゃたの(°◇°;)ゲッ ←誤解を招くこと請け合い(ーー;).。oO(想像中)

いや、確かに酔ってましたよ。夕方から5時間は飲んでたしね。だからといってクスリというワードはないわぁ~。目はうつろ、若干舌足らず、そして若者が多い地区でそれはまずいよね ( ゚Д゚)おおおおお ←完全に通報案件(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ…

失言するも事なきを得たタレミミですが、困った時は正露丸な人。なので、正露丸ジャンキーでは確かにある。ただ、法に触れる系のクスリとはさすがに無縁(。-ωー)ウム ←そりゃそうだ。それより、正露丸ジャンキーもそれはそれでやばい(´-ωー)σソレナ

いやいや。正露丸は「お腹痛くなりそうな気がする~」って時に飲む予防薬です( ̄^ ̄)キリッ! ←違うだろ。で、何が言いたいの?

お腹痛い時は〝イタタタな波〟に緩急があるでしょ。そして激しい波の時は、動かない方がいい。じゃないと、〝うん〟が付いてしまう ギャ━━(゚Д゚;)━━━!! ←それは恥ずかしい。というか人の尊厳をなくす\(゜ロ\)(/ロ゜)/

まあ、「今日は運が付いた~」と思えるメンタリティーなら大丈夫なんだけどね。あっ、タレミミは付いたことないから~( ̄・ω・ ̄) ←どっちでもいいけど、言ってる内容やばい(゚Д゚)_♭”ドンダケー

クスリからの正露丸。そこからのお腹痛い時の波の緩急の話です、はい(・∀・)ニヤニヤ

それはそうと、秋イカのシーズン到来ですなぁ。てなわけで、今回は釣りやすい時季に楽しくエギングしてきた話d( ̄^ ̄) ←えっ、これまでの話は何~(゚Д゚υ≡υ゚Д゚)ァタフタ

2023年9月2日(土)の午前5時半。長崎県長崎市西部の地磯、岸壁、堤防、テトラ帯が織りなすコングロマリット(複合企業体)みたいな場所で釣り始めたタレミミ( ・´ー・`)どや←言い回しが社会科の授業(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ…

この日は中潮で、満潮が午前9時半前。珍しく早起きして、上げタイミングの朝まずめに間に合うように出撃。まだ暗い中、道なき道を狙いのポイントまで歩く。けもの道というか釣り人道を進んで午前5時15分ごろには到着。まだ同業者の姿はないので、独占企業( ゚∀゚)人(゚∀゚)イェイ ←今日は例えが経済な気分らしい ウラァ ( -_-)=○()゜O゜)

ここは、水深はないけどイカが好きそうな岩などのストラクチャーが水中に点在Σd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!

箱崎ふ頭から海の中道に向けてキャストし、湾曲する博多湾の岸際にエギを通すイメージで攻める((┓( ̄∀ ̄)┏))ケラケラ←文字だけなのに地形がちゃんと脳内再生。えらく巨大な釣り人とエギだけどな。長崎の釣り場の例えが福岡だしΣ(゜ロ゜;) エッ!

まあ、いきなり沖にキャストはしてないってことですよ。第1投で大事なのは手前というか、岸際から狙い始めることね(`・ω-)┏┳=一・

アジングとかでもそうだけど、エギングでもいきなり沖へのロングキャストは駄目。釣り始めは手前から探るのがお勧め(ノ゚ー゚(; ̄□ ̄)ナヌッ?(爆)

まずは手前から狙って、次第に沖方向へと探る範囲を広げていく(*`・ω・)ゞデシッ!! ←効率よくイカを釣っていくのであれば、手前から狙うのが鉄板と言ってる模様

イカをかけても墨を吐かれると、周辺のイカは警戒してしまう。なので、朝まずめの1投目なんかは、まず手前にいるイカを釣ってから徐々に沖を攻めることで、無駄に場を荒らさなくて済む。これ、地味に大事(/・ω・)/ ←ワンポイントアドバイス万歳

んで、ほぼ1投目。かっこよくシャクル(ロッドを上げたり下げたりするアクション。エギングの基本操作)のではなく、若干やぼったくシャクル。要は、シャッシャッシャッと勢いよく素早いロッド操作ではなく、シャーシャーシャーと比較的ゆっくり大きくシャクルってことね。これも〝ワン〟ポイント[電柱]д ̄) チラッ ←途中イヌじゃなく、ネコが威嚇してなかった?

まあ、ボトム(底)にいることが多い春イカ狙いでは、ボトムステイ(海底放置)のほか、丁寧に優しくゆっくりシャクルことって多い。でも、このやぼったいシャクリは、秋イカにも結構効く\( ̄^ ̄)/

↑ほらね。ほぼ1投目で秋イカもちゃんと釣れるんですよ。バシバシ力強いカッコいいシャクリもいいけど、こういうゆっくりもまたいい。スローライフですよ( ̄^ ̄)えっへん ←ちょいちょい〝何言ってんだ〟な用語混ぜてるけど、秋でものんびりなシャクリは釣れるよ、と言ってる模様

↑秋イカに一足早い9月上旬なのに、なかなかいいサイズ。これは刺し身だな( ̄▽ ̄)ノ_彡☆バンバン!

んで、なぜに冒頭、クスリからの正露丸、そこからのお腹痛い時の波の緩急な話だったのかというと、シャクリにも緩急が大事だから(「・ω・)「 ガオー ←回りくどい。その上、最後の〝うん〟の話はいらなかったはず ウ・・ウン((・ω・`;))

シャクリの間隔はシャッシャッ→間→ シャッシャッだったり、シャッ→間→ シャッだったりと、毎回同じではなく変化させてあげるのが大事。もちろん、ゆる~くシャーシャー→間→ シャッシャッのような変化も効く( ゚∀゚)人(゚∀゚)イェイ

エギを抱くイカの海中映像とか見れば、シャクリのアクションでエギの存在を認知し寄ってきたイカが、フォール中やボトムステイ中に手を伸ばすこと多くない?

つまり、イカに興味を持ってもらう動作と食わせの間は絶対いる。要は、動と静の緩急があれば釣れるってこと(・εー。)ー☆

ちなみに、サイトフィッシングなどで、アクション後のエギに「何かな?」とイカが興味を持って寄ってきても、シャクリの上昇アクションの瞬間は、「うわっ、怖っ」って逃げ出すシーンとか見たことないかい?

まあ、ずっとバシバシ強くかっこいいシャクリだけでは駄目ってことです(´-ω-`;)ゞポリポリ

動のアクション中のエギに反応したイカが、海中を落ちる・ボトムステイの静(間)にちょっかいを出してくることもあれば、寄ってきても、そのまま抱かずに興味をなくして去ることもある(´-ω-`;)ゞポリポリ

まとめると、アクションには動と静(間)の緩急が必要で、寄せるための動作と食わせる間の最適な組み合わせが釣果を左右する。もちろん、興味をなくして去るイカを少しでも引き留めるためにも、さっき言ったようにシャッシャッやシャーのようなアクション自体の緩急も大事ね(・ωー)~☆

秋は、アオリイカの新子(ちっちゃいの)が幅を利かせる季節。初心者にも釣りやすく、多くの人がエギングを楽しむ。そんなエギングシーズンを迎えるにあたり、最後にお薦めのエギを紹介しとこう(`・ω・´)シャキーン

↑ デュエル「イージーQキャスト 喰わせ」(上)ももちろん釣れるけど、最もお薦めなのはヤマシタ「エギ王K」(下)で、カラーはムラムラチェリーp(`・ω・´)q

エギ王Kの↑軍艦グリーンムラムラチェリーがあればひとまず釣れるはず。正直これだけあれば1匹は釣れる(*`・ω・)ゞデシッ!!

もう1色選ぶなら↑カクテルオレンジかな。こちらも釣れると評判((φ( ̄Д ̄ )ホォホォ

サイズとしては、オールラウンダーの3号が個人的にはお薦め。エギングが本番を迎える秋や大型狙いになる春でもこれくらいの号数を基本にセレクトすれば釣れる。サイトフィッシングからボトムのブラインドな釣りまで幅広く対応できるしね(*´∀`p〃qパチパチパチ

連発後に食い渋ったり、浅い場所や浮いているイカを狙う場合は2.5号に落とすのも一手だけど、基準は3号。プレッシャーがかかっている場所や、イカの反応が渋い状況、スレたら、号数はそのままで沈降速度の遅いタイプにチェンジするのがいいかなぁ(ノ゚ー゚(; ̄□ ̄)ナヌッ?(爆)

んで、釣りやすい秋といえども、何度も同じエギをキャストし続けていると反応が鈍くなる。そんな時はカラーを変えるとまた反応してくれることもある。なので、釣れるエギを複数色用意しておけば間違いないd( ̄^ ̄)

↑正直これがあれば釣れる。お薦めカラー3選はムラムラチェリー軍艦グリーンカクテルオレンジ。というか、ヤマシタのエギ王Kがよく釣れるといっても過言ではない(゜▽゜*)ニパッ♪

最後に備忘録も兼ねて↓に釣行時のデータっとね( ̄ー ̄)ニヤリ

・2023年9月2日(土)午前5時半~同6時半

・曇り

・長崎県長崎市西部

・中潮

・満潮午前9時26分 干潮同3時26分

・気温26度

・日の出午前5時55分

・南東の風2メートル

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