メバリング・アジング

【早崎瀬戸アジング】通うと見えてくるものもある。釣り場特有の傾向つかむって結構大切

「そろそろアジのサイズも期待できる時季。さぁ、本格的にアジングにいそしみますかな」

春先から初夏に生まれたアジも、秋には20センチほどに成長。サイズもよくなってくる絶好のアジングシーズン到来。快適な気温になってきたし、これは楽しまなきゃ損、損( ̄▽ ̄)ノ_彡☆バンバン!←良型に期待しつつ、秋を心待ちにしていたタレミミ登場ですな(>□<)喜ビームっ~~~~

2021年9月28日の午後10時半、家事やもろもろの雑務から解放?されたので、車で40〜50分の湾奥に出撃し到着( ̄ー ̄)ニヤリ←夕飯、シャワー済みではあるが衝動的に思い立ち、パジャマを脱ぎ捨て秋の夜長の海にLet’s go!した模様ヾ(・ε・。)ォィォィ

現場はほぼ無風。海面からはポチャッポチャッとライズ音もある高活性な上げの時間帯。ここ1年ほど、年間を通して来ているポイントなので、何となくこの場所特有の傾向はつかめてきた気がする(ノ゚ー゚(; ̄□ ̄)ナヌッ?(爆)

この場所では、回遊魚が回ってくる潮止まりまでの上げのタイミングは、堤防常夜灯下の海側に比較的魚が居るイメージ。そして、満潮近くなると堤防先端から岸側にかけても魚が居る気がする。ただ、潮止まりから下げに入るとアタりがほぼなくなる感じ((φ( ̄Д ̄ )ホォホォ←ちゃんとデータ化してはいないけど、行きつけのポイントの何となく統計が頭の中にできてくるもの。釣り人あるあるなはず(´・∀・`)ヘー

んで、常夜灯下の1級ポイントは先客がいたので、ギリギリ灯火が届かない少し離れた位置でキャスト開始p(`・ω・´)q

ただ、数投するも無反応。やっぱりここには魚がいない(´-ω-`;)ゞポリポリ←経験則通りね(´・ω・`)ショボーン

1時間ほどすると、場所が空いたので移動。魚は表層手前にいるっぽいので、先ほどまで使っていた1・5グラムのジグヘッド(34の「ストリームヘッド」)と2・2インチの比較的大きめのワーム(34の「パフネーク」ひまわり)から、0・8グラムのジグヘッド(同)と1・8インチのワーム(34の「オクトパス」こんぺいとう)というリグにチェンジ

表層をゆっくりただ巻きで引いてくると、移動後1投目で早速ヒット

↑20センチないかなぁくらいの本命アジ

↑入ってきてる群れがこのサイズなのであろう。同じサイズをまたすぐゲット

こんな感じで釣り上げたり、時たまバラしたり抜き上げ途中で落としたりもありながら、アジングを満喫☆(ゝω・)vブイッ!!

↑ちょっとスレ出したのでワームチェンジ。ClearBlue「アジボーン2・2インチ」のラメラメグローにするとまたアタりが戻る

↑アクションをテンションフォールにしてみる。もう少し良型狙いで、ボトム付近でのフォール中にもヒット。でも、サイズは同じくらい(゚ε゚)キニシナイ!!

表層付近の方がアタるので、今度はプラグでも試す。使ったのは「ストリームドライブ35HD」のクリアーホロリウム紫ラメ。すると、何かがアタる。途中でバレたけど、確実にアジではない(´-ω-`;)ゞポリポリ

そこで、今度は全集中( ̄^ ̄)キリッ!←大正時代を舞台にした鬼を滅する某大ヒットアニメのセリフだな。ただの使いたがりめ(゚Д゚)_♭”ドンダケー

すると、、、

↑コウイカゲットΣd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!

この後、あと1杯釣れるが抜き上げ中にポチャッで凡ミス。そんなこんなで、潮止まりになると途端に魚の活性がだだ下がり(°◇°;)ゲッ

↑最後にアジを釣って終わろうと、粘っての1匹。サイズは背伸びして20センチヾ(-д-;)ぉぃぉぃ

下げ始めるとあんまり期待できないのが分かっているので、ここで撤収っとね(「・ω・)「 ガオー

同じポイントに通うと、釣れるときの状況も引き際も見えてくるもの。釣り場特有の傾向つかむって結構大事よ〜(・εー。)ー☆←薄っぺらいアドバイスで今回は締めるのね( ̄□ ̄;)ナント!!

最後に↓釣行時のデータね

・2021年9月28日午後10時半〜29日午前1時
・晴れ
・長崎県南島原市の湾奥
・小潮
・満潮29日午前0時13分
・気温22度
・西北西の風1メートル

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