そのほかの魚

【五島列島・福江島】アジいないならしょうがない。サバング万歳

家に帰ると、、、

玄関ドアにチェーンがかかってて入れない。よくあることと思います(。-ωー)ウム ←いや、ないだろう(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ…

飲み会から帰ると、家に入れてもらえず、ネットカフェでお泊り。朝は昨日と同じ格好のまま仕事に行く。あるよね?[電柱]д ̄) チラッ ←そんな閉め出されシチュエーションは普通ないε=ε=┏( >_<)┛ ズベッ(ノ_ _)ノ

まあ、タレミミの話ではありません。タレミミっぽい人のエピソードです( ̄^ ̄)キリッ!←〝っぽい人〟って誰だよ。よくある「友だちの話なんだけど~」という見え透いたうそ~┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

というわけで、今回は〝家に入れない〟くらいよくある話でもしよう。アジングのつもりがサバングになっちゃった編( ゚Д゚)アライヤダ!! ←そもそもサバングってなにさ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

2023年7月25日(火)の午後1時過ぎ。長崎県五島市を構成するメインアイランド「福江島」南部の岸壁に到着したタレミミΣd(゜∀゜d)ォゥィェ!!! ←夏だしの隙間時間レジャーにいそしむのね ウ・・ウン((・ω・`;))

当日は朝からあいにくの天気。しかも昼ごろからは東南アジア特有のスコールに見舞われる。しかし、待つこと約20分。↑無事に雨雲がタレミミ上空から移動( ゚∀゚)人(゚∀゚)イェイ ←福江島だけでなく、日本はがっつり東アジアな(´-ωー)σソレナ

んで、一瞬の晴れ間を迎えた午後1時半、釣り開始。この日は小潮で、満潮が午後0時25分ごろ。下げ始めのタイミング

デイゲームなのでナイトより重めのリグにする。1.3㌘の34「ストリームヘッド」に、ワームは1.8㌅の同「オクトパス」でカラーはこんぺいとう(・εー。)ー☆ ←リグから察するに、狙いはアジな模様

若干重めにしたのは、遠投とリアクションバイト狙いのアクションをしやすくするため ツン ( ̄^ ̄ ) デレ (*´д`*) ←一応、頭を使う姿勢はちょっと称賛に値(*´∀`p〃qパチパチパチ

まずは真っ昼間なので、ボトムを取ってからリフトアンドフォール。手前に寄せながら中層から表層まで下から上の順に探ってみる( ̄ー ̄)ニヤリ ←デイの定石、ボトム狙いからスタートを実践(>Д<)ラジャー!!

アジや根魚系から反応返ってこなかな~と思って数投するも、この縦の攻め方では無反応。ヒットレンジは中層周辺でもない感じがする(。-`ω-)ンー

今度は別のアクションを試す。表層からただ巻きして、アタるレンジを上から横に探っていくことにする。まあ、手前表層付近にベイトフィッシュが群れていることから、たぶん表層かそのちょい下でアタるのではと予想p(`・ω・´)q←魚影が濃い場所あるある キョロ(ω・`))(´・ω・`)(( ´・ω)キョロ

時たまシェイクしつつ、海面ちょい下を手前まで早巻き気味に引いてくる。すると、アタったのかそうでないのかよく分からん反応が手元に伝わる。「んっ」て感じで、合わせるとかかってる感じ ウ・・ウン((・ω・`;))

ただリールのハンドルを巻くと引きがなくなる。「あれ、バレた?」と思ってロッドをあおると、いる!

けど、小魚すぎて反応が薄い感じではない。それなりに重量感もありはする。ただ、寄せてくると引きが抜けたり、戻ったりを繰り返す。そう、寄せては返す波のように(・∀・)ニヤニヤ ←なにその乙女の感情の揺れ動きみたいな言い回しは(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ?

「あ~ね、この横に走る感じはあの青緑系の魚かな」などと昔付き合っていた人の口癖(あ~ね)を言ってみる。海といえば青春だしね\( ̄^ ̄)/ ←魚も海も青いし、アオハルだしねって、なんでよ ウラァ ( -_-)=○()゜O゜)

↑んで、やっぱりサバ。サイズは20㌢ないくらい(ノ゚ー゚(; ̄□ ̄)ナヌッ?(爆)

サバも釣れたことだし、ここでワンポイント。サバはアジと違って、ポイントの中でも群れが一カ所に集中する傾向があるとタレミミは思う。そして、かけると横走り。釣られた個体が吐き出す餌を狙っているからだと言われるように、群れが釣られた魚についてくるもの((φ( ̄Д ̄ )ホォホォ

↑これは近くの別の場所だけど、こんな感じでこのポイントの海も透き通ってるので、サバの群れが岸際に寄ってきたのが一目瞭然。サバの動きが手に取るように分かる。サバングアングラーなタレミミはこの状況を見逃すはずはない(「・ω・)「 ガオー ←いつからそんな肩書きになったんだか(-ε´-。)

んで、ここからはサイトフィッシング。表層直下をさっきのようにただ巻き。でも今回はあまり反応がない。海上からサバの反応が丸見えなので、戦略もすぐ状況に合わせられるのがサイトフィッシングの魅力( ゚∀゚)人(゚∀゚)イェイ

なので、軽くキャスト後は同じ狭いレンジの範囲でリグをテンポよく上げ下げ。要は、高速で小刻みなリフトアンドフォールをする。すると、速い落下(ファストフォール)中にむちゃくちゃ追ってくる キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!

↑はい~、サバ。さっきと同じくらいのサイズ感

アジングの定番ゲストなんだけど、アジがいなかったりサバ優勢だったりで、サバングになった場合は潔く楽しむことにしている「サバング上等だぁ」なタレミミp(`・ω・´)q ←切り替えが早いのはいいこと(*´゚д゚)(゚д゚`*).ダヨネー

↑十数分の短時間。ここまででサバのラッキーセブン(・∀・)ニヤニヤ ←7匹釣れたでよかろうに。なぜラッキー(。-ωー)ウム

ラッキーついでに、サバングの注意点でも触れとこう(・εー。)ー☆ ←ついででもなんでもないというね(´-ωー)σソレナ

サバはね、バラすとスレるよ♪~( ̄ε ̄;) ←当たり前~(゚Д゚)_♭”ドンダケー

まあ、これはアジも一緒なんだけど、サバの難しいところは、アタりに合わせるのが結構困難。アジのようにはっきりと口を開けて、リグをひったくるような食い方はしない。ネコが猫じゃらしにじゃれるようなコンタクトを試みてくる。つまり、つつくというか、お触りするようなアタり方をしてくるε=ε=ε=┏(゚ロ゚;)┛ダダダッ!! ←親切心からの例えが混乱を生む典型。逆に分かりにくい(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

簡潔にすると、接触の瞬間が分かりにくいから乗せにくいってこと( ̄^ ̄)キリッ! ←これが正解。最初からこう説明すべき(x_x) ☆\( ̄  ̄*)バシッ

サバはただでさえバラしやすい魚。前述の通り、かけると横走りするし、群れも釣られた魚についてくる。この横走りされた状態でバラすと、そのまま群れがどっかに逃走していってしまう(゚Д゚υ≡υ゚Д゚)ァタフタ ←確実に取り込みましょうの勧めΣ(゜ロ゜;)!!

まあ、サイトフィッシングでは、サバがリグに接触する瞬間が丸見えだから超簡単に合わせることができる。丸見えっていいよね(・∀・)ニヤニヤ ←なんか言い方がけしからん( `Д´)/< 集合!!!!     λλλλλλ…..

んで、さすがに離島でサバングだけなのは心苦しい(´-ω-`;)ゞポリポリ ←誰に対して?

↑サバングを満喫したのでここでリグチェンジ。ライトなワインド(ロッドを持ち上げる動作でルアーを左右にダートさせ、リアクションバイトを狙う釣り方)で根魚狙いにシフト

ジグヘッドはスミスのタケちゃん2.3㌘。ワームはオンスタックルデザインのマナティー38でカラーはケイムラ・ブルーバック/フラッシュベリーを選択(`・ω・´)シャキーン

キャスト後に底を取って、トントントンとアクションを加える。フォール中にアタりを待つと、、、

↑なかなかのキジハタ。余裕で20㌢オーバーΣd(゜∀゜d)ォゥィェ!!!

↑マナティー38のカラーをスパークルレッドヘッドに換えてのカサゴ。まあ、サイズは小さい

順調、順調と思っていると、ここでスコール再開。そして今度は激しめの雷。青い稲妻が僕を責める。炎、体、焼き尽くす。Get you!にはなりたくないので↑車に避難 てへぺろ☆(・ω<)

そういえば、「青いイナズマ」ってなんで「炎が体を焼き尽くす」って言わず助詞を省いて歌ってるんだろぉ~(ーー;).。oO(想像中) ←この子はおばかさんなのね~。そんなの語呂の都合でしょうよ。歌詞なんだからリズムが大事 打つべし ( -_-)=○()゜O゜) ひでぶっ

とまあ、アホな疑問を引っ提げここで終了。サバングは魚のアタるリズムをつかむのが大切だからね~(*´・ω・)(・ω・`*)ネー ←最後の最後で地味に手が込んだ演出。リズムの強調 ウ・・ウン((・ω・`;))

備忘録も兼ねて↓に釣行時のデータっとね( ̄ー ̄)ニヤリ

・2023年7月25日(火)午後1時半~同2時半
・弱雨(天気予報ではね)
・長崎県五島市福江島南部の岸壁
・小潮
・満潮午後0時25分
・気温29度
・南南東の風4メートル

今回使ったタックルをテンポよく紹介

↑ロッドは34のモバイルロッド「アドバンスメント BCR-56」。コンっていうかアジのような明確なアタリが出ないサバをかけるのもお手のものな超高感度ロッド

取り回しの良い5㌳6㌅(171㌢)で、足場のいい漁港をメインに想定した長さ。特筆すべきは、仕舞47.5センチの圧倒的携帯性。どこにでも持ち込める携帯性が最大の魅力

ティップがどんな動きにも追従するしなやかさがあるので、常にラインテンションを一定に保ちやすく感度の抜け目がない。抜けアタリ(食い上げアタリなど)も取りやすい 。4ピースとは思えない使用感。きれいな曲がりに違和感は全くなくどこかで詰まるような違和感もないので本当に2ピースのように使える

0.3~3.0㌘までのリグに対応しているので、ナイトでの超軽量ジグヘッドの操作から、アクションさせやすい重さのリグを使った昼間のライトワインドやメタルジグも快適にアクションさせられる

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